祝福の店 寝室

『一日を終え、布団に入る前に向かう机。そして日記帳を広げる。今日あった出来事は・・・』

重さ

2007-08-23 07:50:58 | 祝福の店 日記帳
夏期も終わりにさしかかってきていますが、結局淡々と授業だけこなして
きたのでは、という感じになっています。動作が遅いというか、踏み込みが
甘いし叱るのもたりないので、当たり障りのない人間関係しか作れていない
という感じが……
中谷彰宏さんの本で
「こんな上司に叱られたい」
と言うものがありますが、教師と生徒と言う関係に置き換えてみても、
言えることはたくさんあります。例えば、

「厳しいことを言って、嫌われる覚悟を持とう」

といったことや

「呼びつけるより、自分で行こう」

など。
何より

「自分に魅力があれば、どのような話し方をしても大丈夫なのです」

という一節は、自戒すべきところが多くあります。
能書きばっかりでなくて、行動で、といつも言われていますが、
もっと前へ進まなきゃ。