祝福の店 寝室

『一日を終え、布団に入る前に向かう机。そして日記帳を広げる。今日あった出来事は・・・』

お気に入りのお店

2006-05-31 23:32:35 | 祝福の店 日記帳
私は2年ほど前に美容院を変えて以来、ずっと同じところに行ってます。
初めてそこに行ったときに担当についてもらったのがたまたまトップの人
だったのですが、その人はやはり髪のこととかよく知ってるんですよね。
そして接客もさすがと言うところなのですが、今日改めてそのお店で
これからもずっと行こうと決めたことがありました。

今日は特にカットの予定とかはなかったのですが、シャンプーが切れていたので
買いに行きました。
(髪質にあったタイプのものらしくて、状況はよくなっているようです)
で、特に何も名乗らなくて、単に
「今日はシャンプーだけ売って下さい」
とだけ、担当以外のレジにいた人に言ったところ、すぐさま
「3番ですね」
と答えてくれました。
その人は以前何度かシャンプーをしてもらったことがあるような気がしますが、
それでもさっとそれがでてくるというのは、お客のことをよく覚えているから
だろうなあと思いました。

こういうのって、どういうサービス業でもやはりお客としては気持ちいいもの
ですよね。その他大勢ではなくて、そのお店に特別に覚えてもらっている、
というのは、今ではある意味基本となってきていても、なかなかできることでは
ないと思います。
品揃えの関係で最近はあんまり行ってない近所の小さな本屋さんや、個別教室の
近くのカツ丼屋さんなど、お気に入りの店って結局こういうところ(もちろん
本来の基本をはずしていては困りますが)できまるんでしょうね。

みなさんはそう言うお気に入りのお店、ありますか?