今日は、今年の、「立春」。
「二十四節気」という太陽の暦でも、新しい年が巡ってきました。
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思えば。
冬至から一月半が経ち。
小寒・大寒も往き。
風はとても冷たいけれど、日差しはたしかに明るくなってきた…そんな、陰陽入り混じる頃。
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今年はわりと温かな冬だったようで。
こないだは、南向きの庭に、バラの花が咲いていました。
それでも、今週になってから、東京にも2度の雪が降って。
いましばらくは、春の気が立つ中に、冬の名残もみられそうです。
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皆さま。
あけましておめでとうございます。
新しい春が来ました。
巡る時の中、本年も、お互いさま、よい日日を重ねられますように…。
立春の朝に
kuu
追記:
古来、「立春」を新しい年の初めとした、その感覚が、僕は好き。
(昨日の「節分」は、いわば「大晦日」のようなもの。
「豆まき」だって新年を迎えるための儀式なんだな。
なので。
今日、改めて、このBLOG『空をみるひと』の読者みなさんとも一緒に。
この世界に
やあ!!!
Hello!!!
と言ってみよう、と思います。
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