同居猫、２度目の手術

本日午後、同居猫にとって２度目の手術が行われ、無事、夕方帰宅
しました。

一度目の手術は同居に至る遥か前の避妊手術。今回は頭頂部の
頭皮に発生した5mm超のイボ？腫瘍？の除去でした。既に11歳と
いう高齢であることから事前の健康チェックを行いましたが、オール
Aの結果からスムーズに施術へ。一応、除去した腫瘍は検査に回し、
悪性か良性か見極めたいとのことでした。

今日の朝ごはんは抜きのまま午前中に通院し、午後から手術。
迎えに行ったのは17時。そのとき獣医師から受けた説明の一部。

『今日の晩ごはんは麻酔の影響もあって、食欲は通常の1/3くらい
でしょう』
『さっき、おしっこが出てしまったので、今日はトイレに行かないかも
しれない』

いやいや、ハッスル婆さんは、そんな器ではなかった。

帰宅してケージの扉を開けたとたん、自分のトイレに突進。早速、
用足し。見た目が屍と化してからなお、頑なにオムツを拒んだ実父
を思い出さずにいられませんでした。

食欲がないと言われてはいるが、朝食を抜いているので十分に
準備してあげた夕食は見事に完食。水だってガンガン飲みました。

夜になった今は、カラーが邪魔で邪魔で仕方ない様子。でも縫った
ばかりだから数日間は我慢してもらいます。写真は食事に際して
カラーを外したときに撮影しました。お疲れさまでした。