キチガイにつける薬

ときどき気ままなジャンル未定

最近の処方

2015-06-13 19:55:12 | 健康・病気
双極性II型感情障害との診断を受けたのが2012年。それからバルプロ酸Na徐放B錠
800mg中心の処方が続いていましたが、週休4日に陥ってしまうことが多くなったとの
訴えに対して、4月からラミクタール25が1日置き、5月から1日1錠、今月から1日2錠
50mgの処方となりました。5月は割と出勤できまして、週5日の通常出勤に近づきつつ
あると、今日の通院で報告した結果です。

それにしても高価な薬ですね。甘ったるい匂いも実に気持ち悪い。
  『良薬口に苦し』
と言いますけど、どうやら自分に合ってる良薬なのかもしれません。巷に情報が溢れて
いる重篤な皮膚への副作用は今のところ現れていません。だから今後も大丈夫だろう
と医師も薬剤師も言っていました。もちろん何らかの異変があったら直ぐに連絡をする
ようにと念を押されましたが…。

なぜ癲癇の薬が双極性に効くのか?脳の中で何かが暴走/停滞しており、それを
抑制/活性化するところが共通点なのでしょうか。

気分・感情をコントロールしてしまう薬、悪用されたら怖いですね。倫理あれ。

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