コムちゃん@宝塚ジャーナル

『黒蜥蜴』
コムちゃんのインタビューがあります

宝塚ジャーナル




「今までに聞いたことのない声だった」ということですが、
どんなだろう、
今までにない役のコムちゃん

「裏に潜んでいる何か見えないものを抉り出してお客様に喜んで頂けたら、それが唯一無二の喜び」とか
「登場の瞬間は、私だとお客様に気づかれないようにできればいいなと思っています。理想としては「えっ？あそこから出ていたの？」と（笑）見て頂けたら最高」
とのことなので、
新しいコムちゃんに出会えること、

「登場人物全員が多面性を持って」
「表に見えるものだけではなく、奥に潜んでいるものが、１枚ずつめくられていく感覚で見えてくること」や
「洗練されていて、シンプルなところに人間のドラマ性」
「演出によって更に奥深くなって、そのドラマの裏にあるものまで想像させてもらえる。」という
三島由紀夫とデヴィッド・ルヴォーんの世界に触れられること。

ますます楽しみになっています。

殿堂

今回は友人と一緒に観劇しました。

キャトルレーヴと
宝塚の殿堂へもご案内



殿堂のフィナーレの衣装展示は
今回は↑の衣装でした。



いつものフィナーレの大きな羽根がなくて、
ちょっと残念、
友人に見せてあげられなかったけれど
近くでじっくり見てきました。

色も雪の結晶のビジューも
それはそれはきれいでした。





そして、クロードとシャロン

SUPER VOYGER!

ショー「SUPER VOYGER!」


楽しかったです。
ポンポンは買わなかったけど、
客席もキラキラしていました。
二階にも客弱席降りがありました。



だいもんの新しい船出を祝うような場面と映像もありました。

咲ちゃんが中心で、ダンスシーンが続きます。
咲ちゃん、長い手足が
ひとこちゃんのスマートなダンスに目をひかれました。

パリじゃなくてプロヴァンスの夜は
だいもん、しょうちゃんが、アーサを奪い合います。
アーサ、かわいい。
コマちゃんの歌も心地よく、よかった


中詰めのラテンでは、
ひとこちゃんのダルマにまたまた、目を奪われ
キラキラしてたのは、スパンコールのせいだけじゃない。

“いかりを上げて”での、
男役白燕尾と娘役のダルマ燕尾もワクワクです。


暴風雪、翔ちゃん、アーサ、ひとこちゃんと目移りし
みんなかっこいい
口パクはねえ、反対

コマちゃんの銀橋でのソロは、
本当にラストなんだな・・・と
コムちゃんの雪組時代から見ていたスターさんの退団に
やっぱりさみしくなり・・・


大階段のジャケットとハット
音楽もいつもの大階段の群舞とは違い、
そのダンスも男役度全開。
フォーメーションもいいですね。


どこを観ていても、目が足りないです。