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ミセス・ハリス パリへ行く

2023-09-20 | テレビ・映画
ミセス・ハリス バリへ行く
WOWOWで放送される予告を見て、
パリ、行ってみたいと、見ました。

大戦後のイギリス
ハウスキーパーをしながら、
夫の戦争からの帰りを待つ、ハリスさん。

給与が支払われない、セレブなおうちや
女優の卵のおうちで
きっちりと仕事をします。


セレブなおうちの奥様のディオールのドレスに魅了され
思わぬことでお金を手にし
パリのディオールへ向かいます。



迷い込んだような、ディオールのコレクション会場。
ディレクターの女性コルベールさんは
ディオールの、片腕として
ながく働き、
誇りを持ってるんだろうと思う。

ハリスさんは
コレクションに紛れ込んでとしまった人と
受付の人も、間違いと邪険に扱う。

ドレスを購入することができ
でもいろいろあって、
オートクチュールが仕上げられない、となったあとの
仕事をしてる人たちは
ハリスさんの
「ドレスを作ってるのではない 星を作ってる。ここは天国」
の言葉にもすごく共感し、ドレスを仕上げることとなる。

人員カットにたいし、ストライキをおこそうと
ディオールにも直談判するハリスさん。

変化を受け入れるディオールと
変えられないディレクター、コルベールさん
変えたい会計士のアンドレの提案が受け入れられることとなる。  



ハリスさんみたいになれないけど、
小さな恋が花咲くと思ったのは
それこそ夢だったけど、
ディオールの改革
モデルのナターシャとの、恋の後押し。
大活躍です。
一番は、ディオールでのボタン付けかな。



ドレスをかしたあの女優の卵。
ちょっと苦手だけど、 
ハリスさん いい人だわ
と思ったら、あの娘やっぱりやなやつ
ごめんなさい、言葉が・・・

ディオールが一流なのは
あのあとの、対応よね。

あのテムズ川(と勝手に思ってる)の流したドレス、
きっとお直ししてもらえたんじゃないかな。

高級、一流ブランドの
オートクチュールを手にすることはないけれど
自分で塗った服を着て、気持ちだけオートクチュールなわたし。


やはりパリ、フランス行ってみたい。


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