プチ断捨離

学生最後の春休みの娘が、
たぶん見るに見かねて、本棚の整理整頓を始めました。

私なりに見やすく、わかりやすく分類していたはずですが、
料理本に宝塚関連の本など、
いっぱいいっぱいでした。

もう、きっとページを開くことないだろう本やビデオテープを、
思いきって処分することにしました。


私の親が、私や弟が生まれた時に
また成長に伴って買っただろう、
そして私が母になったときにくれた「親とは」みたいな本も
この際、さよならすることに。


こどもは親をみて育つ、
親はその親に育てられたように育てる。
全てがそうではないけれど、
なんとなく、親離れしていく子供を見ていて思います。
あ、何冊かはおいてます。



宝塚の本やプログラム、昔のものは処分したり
押し入れにしまったりしているけど、
ちょっと見返すと懐かしくて止まらないので、そのまま本棚に。

ビデオテープはかなり処分したけど、
その中に「ごめんねコーちゃん」とタイトルかいたものを発見。
もうないとおもっていちのに、こんなとこにあった
と、見られないのに、これまた並べました。
初演の「ディーン」とか、観たいわ。

たしかビデオデッキまだ、夫がおいてたはす。
再生できるかな？



と、断捨離していたはずなのに、
かなり減ったはずにのに、
見た目はあまり、かわらないままなのでした。

ほんとは、あの物入れの中も
クローゼットの中も、
断捨離しなくちゃいけないんですけどね。
先延ばしになりそうです。