ありがとう

今朝は、コムちゃんがラジオ出演ということで、
娘のラジカセを借りて、スタンバイ。

ひさしぶりに聴きました「ありがとう　浜村淳です」

ちゃんとラジオ欄にも“ゲスト　朝海ひかる”と載っていました。


出演は１０時ころ？と思っていたけれど、
８時の番組開始から、ラジオ生活はじめました。

そして１０時過ぎにコムちゃん登場。

「おはようございます。」の声にちょっぴりテンション

浜村さんの「もともとスチュワーデスになりたかったそうで・・」はなしから
「高校の音楽の先生に受験を勧められ、そこで合格した」ことから、
お父様に「『岩（石？）の上にも三年』の言葉をもらった」とコムちゃん。


トップ就任の頃にも出演されていたこと、
退団後は映画になったものの舞台に出演が多いこと、
などを浜村さんから。

宝塚と退団後の違いを聞かれて、
宝塚にいるときは劇団なので、同じ仲間と作り上げる楽しみがあり、
やめてからは毎回いろんな方と共演し、いいところを吸収していく楽しみがあると。

浜村さんは『MATERIAL』がよかったと。
私もまたあんな舞台、ダンスみたいです。


『ボンベイドリームス』について。

コムちゃんは

ロンドン発ミュージカルで、
インドのおはなしのマサラミュージカル。
インド映画が元になっていいて、
突然踊りだす、みんなで歌い踊り、
インド映画をそのまま舞台にしたお話。と。

「どなたが観てもわかるお話
インド舞踊の首、手を動かす振りを使われている。」とか
「アンドリュー・ロイドウエバーが音楽を聴いて、
ぜひプロデュースしたいとつくらたミュージカ。」、ともおっしゃってました。

トップ時代、振りをまちがえたりはなかったか？と聞かれて
「ありました〜。でも体が覚えるまで稽古するので、
忘れても思い出します。」みたいなことも。

ラニ様について
「大女優という・・・（笑）映画界に君臨する女優。
浦井さんが映画界に入ってくるのですが、そこに君臨する役。」
「ここまで賑やかなミュージカルは（退めてから）初めてかもしれない。」と。



言葉は、ちょっと違うかもですが、
こんな話でした。

“萩の月”について、コムちゃんのＣＭのおかげで、大阪でも売れたといわれ、
「仙台にお越しの際は、ぜひお買い求めください」



そしてコムちゃんの舞台
『アドルフに告ぐ」
『國語元年』こちらはこまつ座で、
兵庫でも公演があるみたいです。