『ミッドナイト・イン・パリ』を見ました。公式
好きな映画の一つになりました。
「絶対パリに行く。」
ずっと行きたい街だったんだけど、
いつかは行きたいなあ〜と思っていたんだけど、
決めました。
いつになるかはわからないけれど。
プロローグじゃなくて、始まりのパリの街並みも素敵。
真夜中にパリの街であんなことがあるなんて・・
ギルはパリに暮らしたいと思ったことがあったのね。
でもその時はできなくて・・・
イネズのことは愛していると言っているけど、
傍目からは、性格の不一致に見える。
ガイドさんや、レコードを買ったお店のガブリエルの方が
きっと合うんじゃないのと思ったら・・・・・
酔った勢いの夢?みたいではあるけれど、
タイムスリップものじゃなく、
その時代に自然と入り込んで、
会話を楽しみパーティーを楽しみ、その時間を過ごしているのがいいですね。
行けるものなら(もちろん戻れる前提で)行ってみたい。
現代を生きるギルは1920年代であこがれのヘミングウェイたちに会い、
その時代を生きていたアドリアナはベルエポックに憧れ
その時代のゴーギャンたちはルネサンスが素晴らしいと言う。
どの時代の人たちも、憧れている「あの時代がいい」というのは
世の西洋を問わずなのね。
その時代に残ることを決めるアドリアナ。
それも一つの生き方だけれど、
やっぱり私はギルの生き方を選ぶかな・・
ギルが声をかけた映画監督って誰だろうと思ったら、
ルイス・ブニュエルという人なのですね。
イネズパパが雇った探偵さん、
あれはルイ14世とその妻の前に現れちゃったのね。
車が珍しくて、重用されるといいな。
あの時代、食事するのも貴族の前かと思うけれど、二人だけだったわ・・でも、あれはきっとルイ14世ね。
ギルはもうあの人たちと会うことはないかもしれないけれど、
今日も誰かの為に・・・なんて考えると、
真夜中のパリを歩いてみたくなります。
1920年代「琥珀色の雨にぬれて」の時代、
そしてベルエポックは「堕天使の涙」の頃かしら・・
マキシムが出てきて、そんなところにも心躍ってしまいました。
好きな映画の一つになりました。
「絶対パリに行く。」
ずっと行きたい街だったんだけど、
いつかは行きたいなあ〜と思っていたんだけど、
決めました。
いつになるかはわからないけれど。
プロローグじゃなくて、始まりのパリの街並みも素敵。
真夜中にパリの街であんなことがあるなんて・・
ギルはパリに暮らしたいと思ったことがあったのね。
でもその時はできなくて・・・
イネズのことは愛していると言っているけど、
傍目からは、性格の不一致に見える。
ガイドさんや、レコードを買ったお店のガブリエルの方が
きっと合うんじゃないのと思ったら・・・・・

酔った勢いの夢?みたいではあるけれど、
タイムスリップものじゃなく、
その時代に自然と入り込んで、
会話を楽しみパーティーを楽しみ、その時間を過ごしているのがいいですね。
行けるものなら(もちろん戻れる前提で)行ってみたい。
現代を生きるギルは1920年代であこがれのヘミングウェイたちに会い、
その時代を生きていたアドリアナはベルエポックに憧れ
その時代のゴーギャンたちはルネサンスが素晴らしいと言う。
どの時代の人たちも、憧れている「あの時代がいい」というのは
世の西洋を問わずなのね。
その時代に残ることを決めるアドリアナ。
それも一つの生き方だけれど、
やっぱり私はギルの生き方を選ぶかな・・
ギルが声をかけた映画監督って誰だろうと思ったら、
ルイス・ブニュエルという人なのですね。
イネズパパが雇った探偵さん、
あれはルイ14世とその妻の前に現れちゃったのね。
車が珍しくて、重用されるといいな。
あの時代、食事するのも貴族の前かと思うけれど、二人だけだったわ・・でも、あれはきっとルイ14世ね。
ギルはもうあの人たちと会うことはないかもしれないけれど、
今日も誰かの為に・・・なんて考えると、
真夜中のパリを歩いてみたくなります。
1920年代「琥珀色の雨にぬれて」の時代、
そしてベルエポックは「堕天使の涙」の頃かしら・・
マキシムが出てきて、そんなところにも心躍ってしまいました。