新庁舎と昭和庁舎を両方撮ったら 昭和庁舎の評判がよかった…・
出勤途中でパチリ
正面玄関の横顔です。
2回のバルコニーからの眺めはいかに? 行かれるものならいってみたい
今の建物には無い おしゃれな装飾に目が向く
無駄を省くことで心和む空間をなくしてしまってはいけないでしょうって聞こえるようです。
灯りの窓だって 単純な形じゃなくて八面
全体のフォルムもけっして寸胴じゃないし 柱をつなぐアーチにも局面の施しがみられるのですね。
設計者をはじめ 職人それぞれの心意気が感じられ
何気なく通過してしまうには あまりにももったいない建物です。
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どんなに費用がかかろうが、そうやって工事をしなおすのが常です。そうして昔の職人がいまだ仕事を続けているのですね。オスマン時代にできた建造物は本当に見事です。
地震国日本で、ここまで残っているもの、是非将来に残したいです。
これ、壊してしまうのですか?
パリの建物の外壁は国家の財産というような説明を受けたことがあります。建物の高さ 色あいがそろったパリの市街地の美しさには魅了されますね。
モンマルトルの丘から見たパリの市街地のバランス美は忘れることができません。
日本にもたくさん先人の知恵がたくさん詰まった美しい建物や庭がみられます。保ち続けたいものです。
玄関の中を近いうちに公開しますので楽しみにしていてください。
ちなみに昭和庁舎にミミズクはいません。