標高910ｍの自宅から1730ｍの菅沼キャンプ村まで約20kmほとんどが登り道こんな道を通ってます・・・ ＋ 緑の変化を見てください。家の近所は、藤がここにもあちらにもと、たくさん見ることができる。この写真↓はペンション村から少し下がったところ1300ｍくらい丸沼のほとりにある環湖荘の入り口をすぎて少し登ったところ１５00ｍくらいにあるダケカンバの林スキー場（コバルトコース）の脇を通り抜け、さらに . . . 本文を読む
昨日、仕事が終わってから東京へ行った。スキークラブの理事会＋都連の「加盟団体代表者会議」の準備のためだ。会合が終わってから「とんぼ返り」午前２時２０分頃 片品にもどった。そんなわけで、昨日の更新はできなかった。今朝は 眠い！菅沼も どんよりとした雲行きに、心持ちくらいゾ・・・イトウがいた 流れ込みにニジマスを発見体長４５㎝ほど イトウより色が薄くおなかが綺麗な色そしてヤマザクラは満開状態葉が柔らか . . . 本文を読む
家から菅沼に行く途中＝Ｒ１２０に被さるように伸びる 桐色が藤によく似ているが、容姿が異なる。拡大すると（画像が粗いですが・・・）こんな。一方 菅沼の保護地区にあるシラネアオイ 昨日はこの状態だったが・・・・同じ株ではないが、本日開花を確認できた。まだ つぼみのものもあるが、大きく花開いているものもある。名前が示すように 日光白根山にて確認されたこの花そういう意味では白根山だけでなく片品 . . . 本文を読む
湿気の少ない爽やかな天候陽射しは強いが、暑いということは全くない いわゆる洗濯日和。菅沼の水はずいぶん増え、「浜」の部分が少なくなってきた。オシドリは今朝も仲良くスイスイ泳いでいた。この赤い葉っぱは紅葉ではない。この時期の出たばかりの新しい葉葉を拡大するとこのようになっている。「シウリザクラ」を調べると葉のかたちはこのものなのだが、全てが必ずしも一致するわけでもない・・・幹の様子も・・・？はたして . . . 本文を読む
沼に注ぐ流れは３つある。北側の２つは注ぐ地点で合流する。そこへ今年もイトウが産卵のため上がってきた。子孫繁栄のため体が赤くなっているのは♂この写真には ♂ ♀１匹ずつ写っているが、今回 ♂２匹 ♀４匹を確認できた。昨年よりも数が多い、２年周期で産卵するという説もあるので今年は多い年なのかもしれない。写真では実感しにくいが、大きさは約６０㎝大ニジマスやイワナにくらべると濃い緑色に黒い粒々の模様でち . . . 本文を読む
家から数百ｍ離れたところに見える自然のままの藤重要文化財天然記念樹 あしかがフラワーパークのように脚光を浴びることはないけれど、みごとな藤だ。すこし レンズを近づけると、かなりの規模で咲いていることが分かるだろう。藤色 まさに自然の色 人工的な色合いでは出しにくい色なのではないだろうか。菅沼に朝 行くと、トンビが何かを食べていた。飛び去った跡にはカエルが仰向けになって・・・一昨日あたりから声がよく . . . 本文を読む
朝、沼に行くと水面を移動する鳥が数羽静かにそしてあきらかに逃げている そんなに急がなくてもいいじゃない鴨か鴛鴦か 区別がつかないが、鵜ではない大きさも動きも違う 昨年は見なかった水鳥だ。逃げる３ペア？ あっ いや七羽・・・ 数え間違えか？ どんどん離れるが７つの点！今度はもっと静かに歩いてくるから逃げないでね昨日 「咲いた」とお知らせしたヤマザクラ一日経って さらに開花した花が増えた。村内にいった . . . 本文を読む
淡い色人間の眼に感じる色をこのカメラでは表現できていない。一昨日書いたシウリザクラに「色の強さ」では森の中で押され気味だが、確固たる存在感を示しているように感じられる不思議な色。いや、色というよりは空間なのかもしれない。木が持っている立体感と調和したものが人の眼に写っている？と考えざるを得ない 清らかで慎ましいと感じさせる色だ。
そばに寄れば、まだまだ蕾が多い。花の時期を楽しめる時間はソメイヨシ . . . 本文を読む
ミズバショウの花が咲いている 尾瀬に「春」到来・・・と話題になる「尾瀬の山開き」の一方で３０℃以上の気温を記録したと報道される都市部とは同じ群馬県なのに激しく違う
家の近くの川にも釣り人の姿がずいぶん見える。山にはまだまだ雪があるけれどこの辺りの水の表情には温かさが感じられるようになってきた。見上げればこの緑違う種類の木が競い合うように緑葉を拡げている。毎日違う色そのすき間を縫うようにいろいろな . . . 本文を読む
シラネアオイつぼみはまだ見えませんがここまで葉が開きました。ものすごいスピードであちこち変化してきています。シラネアオイの開花は昨年よりもここでは早いかも知れません鹿に食べられないことを願います。ここの花を見に来ることを楽しみにしているお客さんも少なくないんですね。弥陀が池まではちょっと行きにくいから！って去年は満開の時に鹿が食べちゃったんで、あっという間に花が全部無くなってしまい楽しみに来たお客 . . . 本文を読む
水かさがずいぶん増えた菅沼。 西からの風が強く吹き、お昼頃は白波が立つほどだった。低気圧が通過したのだろうか、午後は一転して風もやみ、穏やかで澄んだ空気の中過ごしやすい日。草だけでなく木々にも緑がいろいろ見ることができるようになってきて、菅沼にも春らしい雰囲気が出てきた。これはニワトコの木 新芽は天ぷらなどで食することができる。ただし食べ過ぎは禁物。雪が残っている時には完全に雪の下に埋まり、木全体 . . . 本文を読む
畳の天日干しもすみバンガロー『アスナロ』に畳戻して、バルサン焚いて・・・掃除その一 掃き掃除！ （発電機つかって掃除機を活用）バンガローの中から見える菅沼の森ついこの前まで一面の雪原であったとは思えないほど元気な笹このあと もっと伸びる！森の木はやがて命果てずとも倒れるものがある倒れた木から新しい命が育っていっている様子を数多く観ることができるその中の一つマンモスの背中から育つダケカンバの図新芽は . . . 本文を読む
キャンプ村の建物配置図＝案内板を新しい木枠に代えた。他にも菅沼への道標やキャンプ村入り口の看板をつけている・・・これよりもっと大きなものなど、いくつかリニューアルしたが、それらは全てスタッフの手作り。杉の木が間伐されたものを現地にてチェーンソーで長さを整えてから、ダンプでキャンプ村まで運ぶ。杉林の中から引っ張り出したり、ダンプに載せたりはユニックを使うのだ。これらが運んできた杉の木の一部次にこれら . . . 本文を読む
この木を見るためだけに来るお客さんがいる。まだ芽がでていないので、枯れ木のように見えるが映画界ではちょっと知られた木なのだ。植物の名前としては「ニワトコ」の木２００６年１０月に公開された玉木 宏と宮崎あおいが主演した映画「ただ、君を愛してる」の大切なシーンに使われた「木」菅沼の森もふんだんに映像の中には出てくるからDVDを是非観てもらいたい。撮影は９月に行われたのだが、若葉のように見えるのか？GW . . . 本文を読む