片品に来て5年が経った。この四月から、東京で仕事をすることになったので、引っ越し。片品での生活は幸せ。雑踏の喧噪は無い 猿や鹿にすぐ会える 川の流れの音に健やかな目覚め冬に寒さは半端でないけれど豪雪という降りじゃないその冬がだんだんと緩んでいく時 芽吹きのエネルギーを目にすることができるそして新緑 この時期が一番綺麗に感じてきたが、今年は見られない・・・その春はまだ来ていないけれど 東京は桜が散り . . . 本文を読む
帰国してから2度目の丸沼 16日の土曜日午前中 3名のKidsを担当 赤ゼッケンの初級今度1年生 2年生 3年生の3名柔らかくなった雪にちょっと手こずりながらも頑張った!グリーンコースを何回か滑ってそれぞれの滑りを確認だんだん慣れてきたところで 別のリフトに乗ってみた何でこれに乗るの? って一番年少のboy上手になってるからだよ!コバルト オレンジと滑って たくさんの斜面を経験してもらった寒い時の . . . 本文を読む
牡蠣を食べたいと、PCで調べて出る・・・目指すところはハミルトン通り1228Rodney`s かなりの有名店らしいこんなのをたくさんいただきました連れの「当たらなければいいね」、なんて揶揄も気にせず たくさん 食べた!!帰りに見た店の外観と近所の様子そして 泊まるホテルの玄関明日 東京に戻り そして片品へ帰ります・・・たくさん遊ばせていただきました ありがとうございました。この感動の日々の感謝は . . . 本文を読む
Vancouverに一日滞在することにした。タクシーに乗って ホテルへイエローキャブなのだが、車種はtoyotaプリウス!見ると、タクシーの多くはプリウス 燃費の問題なんだろうか?Cambie Bridgeを渡ってDowntownへ入る街の路は碁盤の目のようになっていてわかりやすい。チェックインの後、アウトドアショップを訪ねに街へ繰り出してみた懐かしい感じがするトロリーバスを発見往きは歩いて行った . . . 本文を読む
相対的に恵まれた今回 出発前にグループで一枚パチリガイドはKen フランス語系のカナダ人だメンバーは、アメリカ イギリス スイス スペインそして日本から来た11人今日も楽しく滑った!常に新しい斜面をさがし、提供してくれる 素晴らしい!1220m 5730m 5570m 7080m 7880m 7380m 5910m 計40770m今回の一日ごとの 滑走標高差 これだけ滑ることができる環境はここし . . . 本文を読む
朝9時にはLodgeを出てヘリに乗り出発昼食はだいたい1時半頃滑ってはヘリ 滑ってはへり途中Lodgeに帰るチャンスが2度3度ある本人の体調などに合わせて帰るのだ無理して滑る必要は全くない 7日滞在するのだから・・・・最後まで滑ると4時半から5時過ぎになって帰ってくるそこで待っているのが!ソフトドリンクはフリーだが、Beerはもちろん有料帰る日にすべて個人精算 それまでは名前を言えば済む一息ついて . . . 本文を読む
今日もいい天気 午後から雪になるかもという朝のアナウンス4グループ目でスタートこんな森林限界を超えたとこからスタート本日は日本人妻を持つベテランガイドのハンスそしてここまで滑ってこられる スタートポイントは霧の中 遙か彼方さて 一日の滑走 標高差は毎日掲示され個人の障害記録もあわせて表示されるそれを積み重ねていくと 100万feet滑り降りた区切り目が来る人がいるその人には こんなロゴが入ったジャ . . . 本文を読む
今日は晴れ Lodgeからの眺めも鮮やかHoundstoothという名の大きな岩? 山? 壁? とにかく突き出ています。
ズームアップすると・・・・あのそばまでヘリで行って裏から見るとこんな感じになります。今日は上の景色が見る ここからスタート森林限界を超えると景色は一変します・・・後ろのシュプール見えますか?この見える範囲の3倍ほど上から滑ってきて ここが到着地点ではないところが素晴らしい!こ . . . 本文を読む
朝は7時30分のストレッチから始まる8時朝食 9時ヘリパッド集合(今日は2グループだったので9:05)ツリーランが多い 途中滅多に止まらない危険箇所 全体的な方向の変化するところぐらいしか止まらないガイドのSepp Hochlanherオーストリア人だ とにかく元気!たまにちょっとしたピークに下ろされる周りはどちらも下っている今回使用(借用)している板は Atomic板には名前が書かれ . . . 本文を読む
ダイニング部屋ヘリコプターに関わる説明 ビーコンの取扱説明のあとビーコンを使った雪崩遭難者の捜索シミュレーション プローブ シャベルを使いマークと掘る掘るそのあと 少ない時間だったが滑りに出た。湿っぽいあいにくのコンディション 暖かすぎるとのこといろいろな方面に無理を聞いてもらっての時間を じっくりと楽しみたいと思ってます!では . . . 本文を読む
昨日は恐ろしいほどの風に吹かれた丸沼であった、今朝、陽も射し、暖かいのかと思いきや厳しい冷え込み・・・そして月曜日 お客さまは少ないかな?いやいや 午前は4クラスの開講 大人の初級クラスを担当登山大好き山ガールは冬山の下山時に滑り降りるため母はお子さんを別班に預け、自己技術向上のためそれぞれの目標を持って練習開始・・・説明内容に ちょっと意外?って空気だったが、滑ってみて なるほど って思われた様 . . . 本文を読む
来季のRossignol のデモ系 小賀坂のレーシング系のスキーは黄色がベースになっている黄色は2014シーズン 多くのスキーシーンで見られる「色」そこを前倒ししたのか 2名の黄色いウェアの方が講習に来られた一人(左側)は今季以前に担当させていただいた湘南サーファーもう一人(右側)の青年はテクニカル合格を目指している 準指導員二人は近頃のスキーをよく理解しているので伸びるものを活かした . . . 本文を読む
例年この時期に東京から来る小学校のスキー合宿今季で45回目担当は1班 将来有望なレーサー8名が揃った。ウカウカしていられない?この行事に対する学校の準備 生徒への指導 現地への対応は長い歴史があるからと言う一言では片付けられないしっかりした姿勢がある。班編制は一班10名未満 初心者班は数名に2人の講師初級者班と合併を視野に入れた配置と言える。行事の開始前だけでなく 毎日 責任者の先生がスクールに来 . . . 本文を読む
2月16日17日 菅平高原スキー場にて開催された養講Ⅲに行ってきました。土曜日は雪交じりの天気で寒かったです。開会式前の様子 寒い!!開会式の後、班別講習が半日午後からは種目別トレーニング A単位推進系を担当午前中は体幹主導と言う言葉で表現されている部分から入って二軸運動の理解に時間を割かせていただきました。何のために脚を「屈曲」させたり、「外旋」するのか、の理解を深めて欲しい・・・「面」を崩す・ . . . 本文を読む
連休の最終日 小雪が舞い風も強く、朝から寒かったそんな厳しい条件の中、Kidsの班は全クラス開講 初級のクラスを受け持った年中の男の子1人を担当することになった彼はshyなのか 疲れているのか あまり話さないはしゃぐこともなく淡々と滑っていたふと、「眠い」と・・・シャレー前のベンチで休憩 膝の上に乗っていると本当に寝ちゃいそうスクールに電話し、事情を話してからスクール事務所へ連れて行った手がだいぶ . . . 本文を読む