スキー指導者講習会 実技講習Ⅲ

１８日～１９日　菅平高原の天気は両極端だった。
１８日は吹雪　朝いちの裏太郎（シーハイルコース）は膝上のパウダー





１９日は快晴
しかし最低気温は記録更新の－29.6℃（新聞に載ったそうだ）


冷え込んだ菅平だったが、講習生の熱意は高い
２回の出席が必要な実技講習に　あえて３回参加している受検生

１８日の午後と１９日の午前は種目別トレーニング
担当は　B単位大回りパラレルターン　

プライズ取得者の免除がなくなった関係から
谷回り要素の師範力が問われる

良い天気だが　景色を堪能している空気は感じられなかった。
みな真剣だ！

正確に一つ目のターン入っている人は、その後もきちっと滑っているが
雑にスタートし、あいまいに一つ目に入ってる人はそのまま・・・・・

コメントされたり　注意される点はいくつかあるのだろうけれども
一回の滑りで複数の修正をすることは難しい　一つひとつ解決する気持ちがないと混乱するだけにみえる。

受検生の皆さん
検定日までには　整理して臨んでください。