またちょっと間があきましたが、本読んでないわけじゃないんです
載せそびれているだけなんです
冬は寒いのでお家でじっとしていると読書が進みます
今日は2冊載せます
まず「舟を編む」三浦しをん。

<ストーリー>
出版社で目立つことなく働く「馬締光也」は言葉のセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書「大渡海」の完成に向け、気が遠くなるような地味で根気のいる作業が始まる。
そんな中、1人の女性と出会い恋をする。。
辞書は完成するのか?不器用な「馬締光也」と女性との恋は?

何年か前、松田龍平さんと宮あおいさんで映画化もされましたね
映画は見そびれましたが、ナイスキャスティングだと思います

2012年本屋大賞を受賞してるだけに面白いです
ちなみに「舟を編む」というのは、作中の「辞書は言葉の海を渡る船。編集者はその海を渡るにふさわしい舟を編む」からきている。
色んな登場人物の目線から物語が進み、まるで自分も辞書作りに参加している気持ちになり、不器用な「馬締光也」には「頑張れ!」と応援したくなります
最近は携帯で何でも調べられる時代になりましたが、今だからこそあえて辞書を手にとりたくなるような、言葉ってとても身近なものだけど深いなと考えさせられる本でした
面白いのでオススメです
ぜひ読んでみて下さい

もう1冊は「入社1年目の教科書」岩瀬大輔。旦那さんが借りてきた本です。

東京大学法学部を卒業し、色んな場所で学び、現在ライフネット生命保険取締役社長の岩瀬大輔さんが自分の経験をもとに、仕事の取り組み方や経験が書かれています。
その中でも仕事を取り組む際に大事にしてきた3つの原則があります。
・頼まれたことは必ずやりきる。
・50点で構わないから早く出せ。
・つまらない仕事はない。
です。
この本に書いてある事はごくごく当たり前の事ばかりですが、意外と出来ていない人が多いような事ばかりです。

入社1年目、もしくは就活が終わった段階で読んでおきたかったですね
当たり前の事がちゃんと出来てるかの確認もかねて、社会人なら読んで損は無い本だと思います!
読みやすいのでこれから働き始める方にプレゼントするのも良いかもしれないですね
手にとってみて下さい

載せそびれているだけなんです

冬は寒いのでお家でじっとしていると読書が進みます


まず「舟を編む」三浦しをん。

<ストーリー>
出版社で目立つことなく働く「馬締光也」は言葉のセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。
新しい辞書「大渡海」の完成に向け、気が遠くなるような地味で根気のいる作業が始まる。
そんな中、1人の女性と出会い恋をする。。
辞書は完成するのか?不器用な「馬締光也」と女性との恋は?

何年か前、松田龍平さんと宮あおいさんで映画化もされましたね

映画は見そびれましたが、ナイスキャスティングだと思います


2012年本屋大賞を受賞してるだけに面白いです

ちなみに「舟を編む」というのは、作中の「辞書は言葉の海を渡る船。編集者はその海を渡るにふさわしい舟を編む」からきている。
色んな登場人物の目線から物語が進み、まるで自分も辞書作りに参加している気持ちになり、不器用な「馬締光也」には「頑張れ!」と応援したくなります

最近は携帯で何でも調べられる時代になりましたが、今だからこそあえて辞書を手にとりたくなるような、言葉ってとても身近なものだけど深いなと考えさせられる本でした

面白いのでオススメです



もう1冊は「入社1年目の教科書」岩瀬大輔。旦那さんが借りてきた本です。

東京大学法学部を卒業し、色んな場所で学び、現在ライフネット生命保険取締役社長の岩瀬大輔さんが自分の経験をもとに、仕事の取り組み方や経験が書かれています。
その中でも仕事を取り組む際に大事にしてきた3つの原則があります。
・頼まれたことは必ずやりきる。
・50点で構わないから早く出せ。
・つまらない仕事はない。
です。
この本に書いてある事はごくごく当たり前の事ばかりですが、意外と出来ていない人が多いような事ばかりです。

入社1年目、もしくは就活が終わった段階で読んでおきたかったですね

当たり前の事がちゃんと出来てるかの確認もかねて、社会人なら読んで損は無い本だと思います!
読みやすいのでこれから働き始める方にプレゼントするのも良いかもしれないですね

手にとってみて下さい

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