最近重たい暗い本が続いてたので、軽く読めそうな話題の本を買ってみました
実際2時間弱で読み終えました!
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」七月隆文さん。
2015年「10~20代女性が1番読んだ文庫本」の1位だそうです
この夏マンガ化、映画化もされるみたいです
まず題名にどんな意味が含まれているのか興味をひきますよね
<ストーリー>
京都の美大に通う「ぼく」が、ある日通学中に一目惚れをす . . . 本文を読む
お父に借りた本の、残り2冊をご紹介します
「しぶちん」山崎豊子さん。
「影の季節」横山秀夫さん。
「しぶちん」とは、関西でケチを意味するそうです知らなかった!
山崎豊子さんの作品を読むのは初めてで、ドラマで「白い巨塔」を見たぐらいです。
短編5作品なのでストーリーは省きますが、大阪の船場を舞台にしてます。
知らない言葉やコテコテの大阪弁に少し戸惑いましたが、船場の文化も知れて興味深かったです
. . . 本文を読む
昨日はgooブログがメンテナンスを行ってて、終わっても繋がりにくい状態が続いてて、何度かチャレンジしたんですけどめんどくさくなって諦めました
きっとうちみたいな人がいっぱいいるんだろうな
少し前にお父から本を計4冊借りてました
本の選び方で、その人の人柄や性格や根っこにあるものが見えると思ってるんです。
お父の選ぶ本はいつもどこか暗いものが多いです(笑)
だからこそ普段読まない種類の本ばかりで新 . . . 本文を読む
読もうと思いつつなかなか読まなかったこの本は、お友達が貸してくれました
「ノルウェイの森」村上春樹さん。
村上春樹さんといえば、ノーベル賞の時に必ず名前が挙がりますが、まだ受賞はしてはいないですね。
「海辺のカフカ」や「村上ラヂオ」や「1Q84」などの有名作品がありますが、うちは初めてです
ネタバレするので、難しいのですが軽くだけ。名前が漢字だったり片仮名なのは本編通りです。
<ストーリー>
. . . 本文を読む
結構前に読み終えてたのに、載せそびれてました
「三匹のおっさん」と「三匹のおっさんふたたび」有川浩さん。
有川浩さんの作品では、「阪急電車」や「図書館戦争」が好きです
どちらも短編集なので、読みやすく面白いです
少し前に「北大路欣也」「泉谷しげる」「志賀廣太郎」の3人でドラマ化もされてましたが、見そびれました
推理小説や恋愛小説、文学小説などは好みがありますが、この本は誰もが好感を持てるような . . . 本文を読む
昨夜、熊本を中心とする九州全域で大きな地震がありました。
テレビを見ていると、地震速報のあの音に思わず身構えました
(東日本大震災以来、あの音苦手)
そして流れてきた情報は「震度7」の文字。目を疑いました。
地震は前触れもなく急に襲ってくるものだと分かってはいるけど怖い
昨日は眠れない夜を過ごした方も沢山いるんじゃないかな。。
被災された方にお見舞い申し上げます。
うちも九州には沢山親戚がいる . . . 本文を読む
今週は珍しくお酒買わなかったので、本載せます
前回お友達と遊んだ時、「本読むなら貸したるよ」と6冊も
人から借りると、自分では読まない種類の本が読めるので面白いですね
さっそく1冊目「ダイイング・アイ」東野圭吾さん。
やっぱり好きな東野圭吾さんから読んじゃった
<ストーリー>
雨村慎介は仕事後何者かに襲われ、頭に重傷を負う。
犯人は以前、雨村慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。
怪我 . . . 本文を読む
題名が気になって買ってみました
木皿泉さんの「昨夜(ゆうべ)のカレーと明日(あした)のパン」。
「木皿泉」というのは、和泉努さんと妻鹿年季子(めがときこ)さん夫婦の共通ペンネームだそうです
いくつか有名なドラマもあるけど、どれも見たこと無かったです
<ストーリー>
7年前25歳で亡くなってしまった「一樹」。
遺された嫁「テツコ」は、今も亡くなった一樹の父つまり義父と一緒に暮らす。
テツコには . . . 本文を読む
最近は花粉がひどいので、平日はお家にひきこもりです
家にいると読書が進みます
図書館の本は苦手なので、先日も本屋で5冊ほどまとめ買いしてきました
少しずつ紹介しますね
今回は、東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」。
東野圭吾さんの作家デビュー30周年記念作品だそうです
<ストーリー>
「円華」という若い女性のボディガードを依頼された元警官の「武尾」。
1つだけ注意事項がありそれは「彼女に対して興 . . . 本文を読む
先日お友達と遊んだ際、本を貸してくれたので早速読みました
乾ルカさんの「メグル」です。この人の作品は読んだこと無いなぁ。
短編集が「ヒカレル」「モドル」「アタエル」「タベル」「メグル」の5作品が入ってます。
短編集なのでストーリーは書きませんが、
H大学学生部はアルバイトを紹介していて、そこにいるある女性職員は奇妙な迫力を持っている。
訪れる学生に「あなたは行くべきよ。断らないでね。」と声を . . . 本文を読む