夏に買った本なのに、後回しになってた本を読みました
「島は僕らと」辻村深月さんです。この方の作品は「ツナグ」を読んでます。
挿絵にある4人の学生の物語です
<ストーリー>
瀬戸内海に浮かぶ「冴島」、ここで唯一の同級生「朱里(あかり)」「衣花(きぬか)」「源樹(げんき)」「新(あらた)」の4人はフェリーで本土の高校に通う。
祖母と母の女3代で暮らす「朱里」、美人で気が強くどこか醒めた網元の一人娘 . . . 本文を読む
住野よるさんの作品、2作目です前回の「君の膵臓をたべたい」は面白かったです
今回は「また、同じ夢を見ていた」。
オリコン週間本ランキング文芸部門5週連続1位だそうです
<ストーリー>
小学生の「小柳奈ノ花」は「人生とは素晴らしい映画みたいなものよ」「人生とは給食みたいなもの」「人生はプリンみたいなもの」「人生ってかき氷みたいなもの」と「人生とは〇〇みたいなもの」というのが口癖で、本を沢山読んで . . . 本文を読む
前々から気にはなってたタイトルの本やっと買ってみた
「ボクの妻と結婚してください。」。
この秋、織田裕二さんと吉田羊さんで映画化されました読んでみて思いました。この2人この役にピッタリです
<ストーリー>
余命6カ月と診断された放送作家「三村修治」。彼には妻と10歳の息子がいる。
22年間バラエティ番組で視聴者を笑顔にする事だけを考えてきた。
妻になんて話せばいいか分からない。ずっと余命を言え . . . 本文を読む
ハリーポッターの雑誌を買った時、横に「スタジオジブリ大解剖 完全保存版」という雑誌が目につきました
ジブリも大好き完全保存版と聞くと見過ごせません
表紙だけでもワクワクする
今までの作品のポスターコレクションやそれぞれの監督やプロデューサーが作品に込めた思いや、キャラクターやデザイン、名言集などなど
こんなのもありました
皆さんはどのヒロインが好きですか?
ヒロインを助け、見守るヒーローは . . . 本文を読む
前回「ハリーポッターと呪いの子」を載せたので、ハリーポッターの雑誌も載せます
偶然見つけた雑誌でつい買っちゃいました
中には今までのハリーポッターシリーズに出てきた登場人物や撮影の様子、物語に出てくる呪文やグッズ、魔法生物の説明などもありました
原作者J・Kローリングさんはダニエル・ラドクリフを初めて見るなり「これこそが私がいつも頭に思い描いていたハリーポッターの姿だわ!」と直感したエピソー . . . 本文を読む
少し時間が空きました
実は、旦那さんが重い風邪かと思っていたら、肺炎でした
38℃39℃の熱はあるし、ひどい咳と痰、頭痛、倦怠感、食欲不振などなど1週間ほど自宅療養で大変でしたが、やっと回復の兆しが見えてきたのでブログ再開です
旦那さんが寝てる間は読書時間で読書が進みました少しずつ載せていきます。
まず「ハリー・ポッターと呪いの子」。予約して本を買ったのは久しぶりです
ハリー・ポッターシリーズ . . . 本文を読む
オリンピックも甲子園も始まって、テレビっ子になってるので、しばらく本はお休みかな~。
前回、東野圭吾さん「天空の蜂」がずっしりと重い作品だったので、軽めの住野よるさん「君の膵臓をたべたい」です
「本屋大賞」にノミネートされる理由が分かります
デビュー作だなんてビックリです
題名が気になりますよね読んだらその意味と想いの全てが分かります。
<ストーリー>
他人に興味を持たず友達も作らず目立たず . . . 本文を読む
今夜22時は、待ちに待った「孤独のグルメスペシャル 真夏の東北・宮城出張編」
久しぶりの五郎さん、楽しみ~
さて、東野圭吾さんの「天空の蜂」読みました
前回の東野圭吾さん「禁断の魔術」と比べると、ビックリするほど厚みがあります
映画化は不可能だとされてたこの作品ですが、昨年江口洋介さんらを主演に映画化されましたね
見そびれたのが悔しい本を読んだ今、映画を観てみたいと思いました。
<ストーリ . . . 本文を読む
関東も梅雨明けしました~長かったな~やっとだな
梅雨の時期は雨で出掛けたくないから読書が進み、夏は暑くて出たくないから読書が進む(笑)
↑ここだけ見たらひきこもりみたい(笑)そして夜旦那さんが仕事してる横でまた読書(笑)
「禁断の魔術」東野圭吾さん。
2015年間ベストセラー文庫本部門第1位
この本は2012年「禁断の魔術 ガリレオ8」に入ってる短編4作品「透視す(みとおす)」「曲球る(ま . . . 本文を読む
東野圭吾さんの「夢幻花」読みました
夏らしい浴衣の女性と、物語に大きく関係する朝顔が表紙になってます
<ストーリー>
花を愛でながら1人暮らしをしていた老人「秋山周治」が殺される。
第一発見者である孫娘「秋山梨乃」は、祖父が大事にしていた黄色い花の鉢植えが無くなってる事に気付く。
その黄色い花は、人の目にさらすとえらい騒ぎになると祖父が言ってた鉢植えだった。
警察にも相手にされない「秋山梨乃」 . . . 本文を読む