親から借りた本です
人から借りて読む本は、自分が買わない(好みが違う)ので新鮮な気持ちで読むことが出来ます
「終電の神様」阿川大樹さん。
阿川大樹さんの作品は初めてです。
短編なのでストーリーは省きますが、電車にまつわる短編が7作品入っています。
当たり前だけど、電車には色んな人が色んな思いを抱えて乗ってて、人身事故などで電車が止まると非常に困る人もいるということ、でもその事故で誰かの命が . . . 本文を読む
親から借りた本が溜まってきたので、そろそろ読むことにしました
1時間もかからず読み終えた「みをつくし料理帖」。
「みをつくし料理帖」に出てくる献立や「みをつくし」にまつわるエピソードなどが載ってます
「みをつくし料理帖」は、2012年に北川景子さん、2017年黒木華さんでドラマ化されています。
個人的には黒木華さんの方がイメージに合い、好きでした
季節の野菜やシンプルな食材を使っての料理、 . . . 本文を読む
金曜なのでお酒を載せようかと思いましたが、お酒よりも好きな本を載せます
(お酒の方が好きかな?いや本?どっちでもいっか!どっちも好きだな(笑))
「魔力の胎動」東野圭吾さん。
大好きな東野圭吾さんの作品「ラプラスの魔女」の序章のようなお話です。
「ラプラスの魔女」は長編小説ですが、「魔女の胎動」は短編5作品です。
短編なのでいつものストーリーは省きますが、短編1章~4章は円華(まどか)が鍼 . . . 本文を読む
和田竜(りょう)さんの作品、「忍びの国」を読みました
和田さんの作品は「のぼうの城」を読んでいて「忍びの国」も気になっていました
2017年に、嵐の大野智くんを主演に映画化されました。
映画は見ませんでしたが、主人公「無門」のキャラによく合ってると思います
史実に基づき「天正伊賀の乱」を、伊賀の側から描いた物語です
<ストーリー>
時は戦国。織田信長は次々と諸国に戦を仕掛け滅ぼし、勢力を拡 . . . 本文を読む
東野圭吾さんの作品の中でも好きなシリーズです
「マスカレード・ナイト」
「敵も化けている。決して騙されるな。」これがこのストーリの核となる部分です
「マスカレード」シリーズ第3作目。「マスカレード・ホテル」からは数年後の設定です。
<ストーリー>
警視庁に匿名の告発文が届き、「練馬のあるマンションを調べろ」と、確認しに行くと女の死体が発見される。
犯人を調べている最中、「練馬で起きた殺人事件 . . . 本文を読む
今年初、調べてみると昨年の7月以来(最後に載せたのは大泉さんのエッセイ(笑))本を載せてませんでした!
確かに昨年の後半は引っ越しやら色々あって、読む時間が激減してたのですが読んでないわけじゃないんです
また忘れないうちに載せていきます!
「黒猫の小夜曲(セレナーデ) 知念実希人さん」
昨年の3月に載せた「優しい死神の飼い方」のシリーズ2作目です
前回はゴールデンレトリバーが主役でしたが、今回 . . . 本文を読む
お友達が貸してくれた本です。「大泉エッセイ」
大泉さんがテレビに出始めた頃はあまり好きじゃなかったのですが、ドラマやバラエティで知るようになってから好きです
この本には、1997年大学在学中24歳の大泉さん~2013年の40歳の大泉さんのエッセイが載ってます
家族の話や北海道テレビ「水曜どうでしょう」の裏話、旅行先でのお話やグルメなどなど、大泉さんに興味が無くても楽しめる話が沢山載ってます
大 . . . 本文を読む
またまた本が御無沙汰になってしまいました
「星籠(せいろ)の海」。島田荘司さん。この方の作品は初めてです!上下巻結構分厚いです
探偵ミタライ(御手洗潔)シリーズのうちの一つです。うちミタライシリーズ読んでません
なぜ途中のこの作品を?という感じですが、目についたとしか言いようがありません(笑)
先に言うと、シリーズを読んで無くても大概の推理もんの登場人物は、探偵と助手もしくは馴染みの警察ぐら . . . 本文を読む
先日新聞に「1か月の読書時間が0分という大学生が5割に上る」と、一方スマホの利用時間は増えていると載ってました。
もしかしたら、スマホで本を読んでる子もいるのかもしれないけど、これは残念な結果ですね
大学生は、学業にサークル、バイト、就職活動など確かに忙しく、時間が無いかもしれないけど、1か月で本を読む時間が1分も無いとは。。
うちが学生の頃にも携帯があったけど(今ほど機能は充実してなかったけど . . . 本文を読む
東野圭吾さん「雪煙チェイス」読みました
「逃げろ!!」これが本筋になります
<ストーリー>
大学生の「脇坂竜実」は殺人の容疑をかけられる。
彼にはアリバイがあるがそれを証明出来るのは、名前も連絡先も知らない美人スノーボーダーだった。
自分のアリバイを証明する為にあてもなく美人スノーボーダーを探しにいく。
探しに行ってる間にも警察はどんどん「脇坂竜実」に近付いて行く。
「脇坂竜実」は犯人なのか? . . . 本文を読む