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太腿内側が痛く脚が開けない、しゃがむとすねが痛い、寝返り時膝周辺が痛い

2020年10月10日 | 下半身の不調改善

皆様 おはようございます。

10月10日(土)鳥取の天候は曇り()時々雨(

今朝の最低気温は17.5℃。

今日は曇り()時々雨()の天候で、

予想最高気温23℃の見込みです。

 

台風は日本の南海上を東進後、南に向かい、日本から離れていくようです。

一時は大雨が予想されていましたが、影響は小さくなるようで一安心。

 

さて本日の事例紹介です。

 

概要

  ・介護の仕事を行う40代女性。

  ・不調内容を伺うと

    ①右足太ももの内側及び外側が痛く脚が外側に開けない。

     右足を下にした横座りが出来ない、あぐらが出来ない。

    ②しゃがむと右足のすねが痛くなる。

    ③睡眠中寝返りをすると右足膝周辺に痛みが起こる。

  ・病院や整体などには行かず、湿布や夫に足をもんでもらう等で

   過ごしていたそうですが、耐えられなくなり来店となりました。

 

身体を診させていただくと

  ・全身の筋肉が硬く、筋肉が伸び縮みしづらい状況でした。

 <

  ・左右の太腿の筋肉がとても硬く、脚の開閉・曲げ伸ばしがしづらい状況。

   特に右足の筋肉は太腿、すね、ふくらはぎともとても硬い状況でした。

  ・脚の各部を指で軽く押すだけで強い痛みを訴えておられました。

 <お尻

  ・お尻の筋肉が硬く盛り上がり、指で押すと強い痛みを訴えるほどの状況。

 <背中・肩・腕

  ・背中の筋肉(脊柱起立筋など)、肩周辺の筋肉なども硬い状況。

  ・肩はさびついた金属のように重く動きづらくなっていました。

  ・腕は、肩口~肘(上腕)、肘~手首(前腕)の筋肉とも硬くなっており

   まるで石のようになっていました。

 

  不調原因は

     筋肉が硬くなりすぎ、柔軟性がないために起こった痛みのようです。

 

  このような場合、

     湿布、鎮痛剤、筋肉をもむなどは症状を悪化させるため

     避けなければなりません。

 

改善施術

 <

  ・太腿の筋肉を「6層連動操法」で緩めます。

    → 大腿四頭筋、内転筋、大腿筋膜張筋、大腿二頭筋

  ・ふくらはぎの筋肉を「6層連動操法」などで緩めます。

    → 腓腹筋、後脛骨筋、アキレス腱

  ・すね~足甲の筋肉を緩めます。

 <お尻・骨盤

  ・お尻の筋肉を押圧などで緩めます。

  ・股関節周辺の筋肉を緩めます。

 <背中~肩~腕

  ・「6層連動操法」で腰~背中の筋肉を緩めます。 

  ・肩周辺、首周辺の筋肉を押圧などで緩めます。

  ・前腕(肘~手首)の筋肉を押圧などで緩めます。

 

施術後の体の状況を伺うと

  ・脚がとても軽くなり、スムースに動くようになりました。

  ・脚を開閉しても痛くありません。

  ・しゃがんだ時もすねの痛みを感じなくなりました。

  ・腕及び肩も軽くなり、動きがとてもスムースになりました。


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