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今シーズン初の「若松葉ガニ」を鍋で!!

2023年02月10日 | 日記

皆様 おはようございます。

2月10日(金) 鳥取の天候は雨

(朝方から雨となり 午前8時半までに約3ミリの降水量です。)

今朝の最低気温は2.3℃。

今日は雨の天候で、予想最高気温6℃の見込みです。

 

2月1日解禁となった「若松葉ガニ

 松葉ガニが成長の過程で脱皮し徐々に大きくなりますが、

 脱皮直後のカニを「若松葉」と呼び、身近な食材として

 地元を中心に食べられています。

 

この若松葉ガニは

  ・カニの身入りが少ない(松葉ガニに比べ)

  ・漁獲後、時間の経過とともにカニの身が徐々に少なくなり

   水のようになってしまう

 というような特徴から以前は「水ガニ」と呼んでいました。

 

しかし松葉ガニに比べ

  ・身離れがよくとても食べやすい

  ・安価である(3~4匹1,000円の時代もありました)

 ということから多くの方に食べられていました。

 

近年、

  ・カニの漁獲量が減少したこと

  ・資源保護のため「漁期の規制」「漁獲制限」

  ・ロシア産、北朝鮮産のカニの輸入制限&禁止

  ・北陸新幹線の開通により北陸での需要が増大したため 

   山陰から高く売れる北陸へカニが移出される

  などで価格が高騰し、身近な存在でなくなりました。

 

首都圏に住む息子&娘たち

  以前は「松葉ガニ」でカニパーティーをしていましたが、

  価格高騰のあおりを受け

  最近は「松葉」でのカニパーティーに変わっています。

 

2月初め頃、1匹2,200円(税込み)で販売されていました。

2月7日、1匹約1,080円(税抜き)の「若松葉」を2匹購入。

 直径28cmの土鍋の蓋に乗せるとこのようなサイズでした。

 このカニを ①ボイルし食べる ②ボイルしたカニの出汁でカニスキを食べる。 

  <今年も満足、満足

 


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