皆様 おはようございます。
4月16日(火) 東京の天候は曇り
今朝の最低気温は15.2℃。
今日は曇り時々晴れの天候で、予想最高気温23℃の見込みです。
本日の事例です。
概要
・「腰痛治療」&「ふくらはぎの腫れ」で来店された40代女性。
・お話を伺うと
★病院で「下肢静脈瘤」はほとんど治ると言われ手術を受けた。
手術後は良かったが、徐々に左右のふくらはぎが腫れはじめた。
最近では起床後10分ほどするとふくらはぎが異常なほど
パンパンに腫れる状態が続いていた。
★その後、医師に勧められた「医療用サポーター」を着用したことで
一定以上の腫れは起こらないが「サポーター着用の辛さ」
「下半身の冷えと苦しさ」「一生使い続けるのか?」との不安感が
あり困っている。
病院に行こうと思われなかったのですか? とお尋ねすると
「病院に行こうとは全く考えませんでした。」
「こちらに来れば治していただけると思って・・・」
と嬉しいコメントを頂いた次第です。
原因
★体を診させていただくと
・上半身は「熱く」、下半身は「冷え&ムクミ」の状態。
・骨のズレと歪み
・腰の骨(腰椎4~5番)の左方向へのズレ
・背骨全体の歪みとズレ
・骨盤中央の仙骨の右方向ズレ
・上半身&下半身の強い筋肉コリ
・肋骨周辺の筋肉が異常に硬く、肋骨がほとんど動かない状態。
そのため呼吸がしづらい状況。
・腰、お尻、太腿裏、ふくらはぎ、すねの筋肉が硬い状況。
そのため脚が重く感じ、動かしづらい状況。
原因
①腰&骨盤の骨のズレにより血管(動脈&静脈)が圧迫され
下半身への血流が悪化。
②お尻、太腿、ふくらはぎの筋肉コリで血管が圧迫され
下半身の血流が悪化。
上半身は血液が流れやすく ⇒ 上半身は熱い
下半身は血液が流れにくい ⇒ 下半身は冷え&ムクミ
改善施術
★6層連動操法のテクニックで筋肉の癒着を剥がし、筋肉コリを緩めます。
・体の背面(バックライン)
・体の前面(フロントライン、ディープフロントライン)
・体の側面(ラテラルライン)
★骨のズレと歪みを調整します。
・モルフォセラピー&カイロプラクティックなどのテクニックで
骨盤&腰椎(腰の骨)&背骨を調整します。
施術後の体の状態を伺うと
・腰痛はほぼなくなりました。
・「上半身の熱さ」と「下半身の冷え」を感じなくなりました。
・ふくらはぎに着用している「サポーター」の締め付け感が弱く感じます。
・下半身全体がとてもスッキリし気持ち良いくらいです。
・玄関で靴をはきながら
「靴がぶかぶかに感じ、歩くと靴がぬげそうです。」
などと大喜びされて当店を後にされたのです。