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ありがとうのうた♪~子どもたちが最高に輝く☆元NPO「すまいるスキップ・こども塾」代表のブログ

子どもが持っている魅力や才能を最大限に輝かせた「すまいるスキップ♪こども塾」理事長を7年務めたその後の気ままなブログ

すまいるスキップ・こども塾

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シリーズ◇ジブリ◇ハウルの動く城 +読書レポート

2016年11月15日 | 子どもたちの想像力と創造力
↓ 「ハウルの動く城」を描いた絵(息子作)をいくつか♪

Eテレのスイッチインタビューで観たことをきっかけに
その方の本を手に取ったことはこれまで数多く、
NENDOの佐藤オオキさん
エス・コヤマの小山進さん
デザイナーの森本千絵さん・・・など、
興味を持った方の文章は必ず読んでいます。


最近のヒットは、映画監督の西川美和さんの『映画にまつわるXについて』でした。
映画製作の裏側が描かれていて興味深く、
文章も本当に素晴らしく、
しかもご本人はとても綺麗な方、
才能と美しさを兼ね備えていらっしゃいます。
次は、映画化されている『永い言い訳』も読んでみようと思っているところです。

逆に文章が読みにくいと感じたのは、
ルース・スタイルス・ガネットの『エルマーのぼうけん』でした。
息子が読んでいたので手にとりましたが、
子ども向けなので平仮名だらけ、しかも翻訳本ということもあり、
リズムがつかみにくく、ひっかかりながら読む羽目になりました。

村上春樹さんが翻訳された
レイモンド・カーヴァーやトルーマン・カポーティーなどはとても読みやすいので、
映画の字幕と同じで、翻訳される方のセンスになるのでしょうか。

(残念ながら、ノーベル文学賞は逃してしまいましたが・・・)
春樹さんの『職業としての小説家』は、
やっぱり私はこの人の文章や世界観が好きなんだなぁとしみじみ感じたエッセイでした。

他にも、遅ればせながら、詩歩さんの『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』や
『一生に一度は泊りたい絶景ホテル』なども
手にとり眺めては、異国へと想いを馳せています♪

まねっこ♪ 名画 vol.6

2016年11月06日 | 子どもたちの想像力と創造力
すっかりご無沙汰している間に季節は秋。

↓ 息子が描いた、薬師寺の吉祥天女像


行動しやすいこの時期を逃すまいと
いろいろ出かけてみたり、
(お台場のレゴランドや
国立新美術館のダリ展・・・)
幼稚園の運動会や、芋掘りがあったり、
早々と風邪をひき、
喉がやられて声が出なくなったり。

↓ 伊藤若冲の「樹花鳥獣図屏風」


先日の祝日、文化の日は好天に恵まれたので、
ホットカーペットなども各部屋に敷き終え、
冬用のカーテンや冬物の布団類や衣類を出し(同時に夏物をしまい)
ばっちり冬支度を済ませました。

グスタフ・クリムトの「接吻」


熱望して観に行ったダリ展でしたが、
混雑していたこともあって、
まだ年長の息子はさらっとぐるっと眺めては満足したらしく、
残念ながらゆっくり鑑賞することはできませんでしたが、

作品数もかなり充実していましたし、
圧倒的な魅力を放つダリ作品の数々に会えたことは
とても幸せなことでした♪


芸術の秋ということで(^-^)
最来週は「ゴッホとゴーギャン展」と
「デトロイト美術館展」をはしごする予定。

上野の美術館めぐり、楽しみです♪

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