金沢文庫駅徒歩3分。女性が安心して楽しめる創作和食居酒屋「柚子庵」。

女性のお客様が多く、和食とお酒を楽しめるお店のマスターが書く、
猫の様にチョット気まぐれなブログです。

試しに作ってみました。

2009年08月04日 | 賄いシリーズ
こんにちはー。


今日も真夏の天気です。(あっちぃ~~~

外に出ると眩しくて、目がまともに開けられません。



さて久し振りに賄いの写真を撮ったんで、今日はその話を。


先日の夜の事。

さて、賄いをスタッフに作ってもらおうかと頼みかけましたが、

話をするうちオムライスの話題になり、

そう言えばだいぶ前にテレビで見たオムライスが浮かび、

「ヨシ、試しに作ってみるか・・・


そのオムライスは、場所は忘れましたが、東京にある老舗の洋食屋さんのオムライスです。


たしか、こんな作り方してたんじゃないかと、

それこそ食べるスタッフ達にとっても、ちょっとドキドキもんのオムライスです。


まずは鶏と玉ねぎでケチャップライスを作ります。

ボウルに溶き卵を作り、その中にケチャップライスを入れてマゼマゼ・・・


ん~~ん、見た目はちょっと・・・?ってカンジ

果たしてちゃんとオムライスになるんでしょうか。


スタッフもちょっとけげんな目付きです。


いよいよフライパンでオムライスに仕上げます。


溶き卵に混ぜたケチャップライスを流し入れ、手早くかき混ぜます。


少し火が入った時点でフライパンの奥にまとめ、

あおりながらオムレツを作る要領で絶えずひっくり返します。


食べ盛りのスタッフに食べさせる為、

ご飯の量もかなり多めで、ひっくり返す作業が重くて、結構大変です。



ジャァ~~~ン・・・


出来ましたぁーーー

これぞ賄いオムライスの完成でぇ~~~す






「どうだぁーー・・・」と、スタッフに見せると。


「おぉ~~~すげぇ~~~~~


二人とも写メに撮ってます。


さて肝心な味の方ですが、

ちょっとイマイチ味が薄くて、これはちょっと失敗だったかな・・・


でも思った以上に良い出来栄えだったんじゃないかな

このオムライスの作り方は、

その洋食屋さんのコックさんが、忙しい合間を縫って自分達が食べる賄いとして食べたのがきっかけで、

それがそのまま店の看板メニューになったとか。


夜のスタッフに好評だったこのオムライス。

次回はランチスタッフさんにも作ってあげよっかな・・・




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         あなたの笑顔がたからもの


       季節のおいしさ ありマス

         うまいお酒 楽しめマス

           笑顔とくつろぎ

             いっぱい ありマス

       
旬菜 BUNKO  柚子庵

    横浜市金沢区泥亀1-15-8  k’sビル 1-A
        TEL /FAX 045-785-4917

            営業時間
  
  ランチ   (月~土)  11:30 ~ 14:30
               (LO 14:00)
            日・祝日のランチはお休みです

  ディナー  (火~日)  17:30 ~ 23:00
               (食事  LO 22:00)
               (飲み物 LO 22:30)
         月曜日のデイナーはお休みです



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