「次の世は我を看取れよ日向ぼこ」って！

朝日新聞 俳壇。名古屋の山口氏の作品。

看取る のと看取られる のと どちらも 深い哀しみを抱える。

母に今回 ふっと 訊いた。

腰痛を直す為に整形外科とか行かなくていいの？
行っても 同じみたいだし 行く人は 家族が車で 連れて行くの。 自分はそういう状況ではないから 病院には行かないの。 死ぬときは死ぬし～～。 むしろ 家でのんびりしている方が風邪ももらわないで グー よ。
健康維持には病院通いしない こと！


まぁ うちの母みたいな人は 俳句作りには向かないが 確かに健やかです。


今週は

「てきぱきと子を骨にして涙こほる」名古屋市の青島ゆみを氏。


俳句の方は如何なる状況でも俳句にする！