


昨日 エル・グレコを熱く語る平野啓一郎氏に 感動したのだったが、昼ごはんに その話をすると、亭主は 「図書館の本で、サロメを 平野啓一郎訳で読んだよ」と 読書記録を見せてくれた。

えっ こんな仕事もしているのね~~~とネット検索すると なんとなんと! ワルシャワ大学でこの10月に講演まで されている。

平野さんの本は全て翻訳されているんですって!

私が日本語で読めない、平野啓一郎本を ワルシャワ大学の学生は 日本語で読むのだ。
どうりで 私がポーランドを訪れた折りに

当時、私が声をかけ 一緒に行ったN子さんはガイドの日本語レベルの高さに、己を省み、落ち込んでいた。
あっショパンの生家だわ。ここで音楽会、聴いたのだった。



エル・グレコ→→→平野啓一郎→→→ショパン、と私の 昼ごはん時の話はエンドレスに。
まっそれもこれも 世の中には スゴイ方々が多いのだだわ。
平野啓一郎blogをお気に入りに入れました。
本読まないと


余生は短い、本を読め、乙女よ!って、ね。

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