絵本の世界

　　ヨシタケシンスケ著　　「メメントとモリ」❤

　メメントモリ　　死をおもえ　　を　捻ってメメンちゃん　　モリちゃんが
　　哲学者のように　人生の深さ詩を語るように　話す。
　　　なんてこどもだ〜

　　長谷川義史著の
　「へいわって　すてきだね」

　　そうか　先日　図書館から借りた「ボクがラーメンをたべているとき」と　同じ作者。

　　私が　その本の話題に触れると　　友人が　↑2冊の絵本を　貸してくれた。

　　近所に　その様な友人が居ることは　この上なき　有り難さ。

　　別の友人からは　時折　漫画本↑が　ポストに入っている。　　こちらも　有難い。

　　本を友に　　しづかに暮らすことが　ナニよりのこと。

　　　

感動♥

今朝　再放送だろうか

　おさな子の心臓手術を　　手掛ける際に　心臓も　成長に伴い大きくなり　何度も身体にメスを
　入れる。

　心臓手術の折に包む繊維を工夫できたら　それが可能なら　手術は1度で済む。

　その繊維を福井の町工場の技術に　依頼出来るだろうか〜　　と。

　（私の理解が不十分かもしれないが）


　結論　　　工夫苦労の末に　手術に使える繊維は開発された。


　これにより　心臓手術を幼くして受ける子も　何度も手術を受けずに成長できるようになった。

　　朝からテレビを観ながら泣いてしまったが

　　医学の進歩の蔭には　このような　他の産業の進歩努力もあるのだ。

　　プロジェクトX ほんとによい番組。