大学を終え 就職したばかりの22歳の女性が マルチ商法にひっかかり? あろうことか 命を自ら絶った~~と。
奨学金返済も始まることもあり お金を少しでも得たかった~~と の 事らしい。
今朝の テレビ朝日(羽鳥慎一)で、取り上げていた。
マルチ商法ということで 遺族の訴えにも 詐欺罪は適用されないらしい。 それより
何より 「命」を自ら絶つ って 痛ましすぎる。
一体 いくらのお金?! と、思ったら 150万円! 多分 ひっかかった自責の気持が強かったのだろうが
命を 落とすには余りに~~。
その程度の金額なら諦めなさい と 云えば マルチ商法は益々 盛んになるのだろうが。
高校では金融教育が、始まる(らしい。)
投資など教えることより、マルチ商法に 陥らないこと等を。 そして「命」の 大切さを若い世代に伝えて欲しい。
お金は汗水垂らして得るもの というのは 昭和の考え方なのかなあ 。この感想は亡くなられた方を責めるつもりは毫もありません。