東大生ノートと比べてみよう

太田あや著「東大合格生のノートはどうして美しいのか？」
これは続編。
最初は「東大合格生のノートはかならず美しい」。

確かに美しいノートを作るのねぇ～～と今更ながら感心させてもらった。


だが「東大不合格生」のマイ亭主のノート、美しくはないのだが～～～私にとっては実に役立つノートである。

１冊１旅１アルバム。


整理がついている。行く前に読んだ本やビデオなどもきちんと写真に納まっている。


食べたものも 見掛けた花も全て記録。


私にとって役立つのは亭主のノートだわん～～～当然。


さてマイ帽子だが～～～雨が振り出し 諦めた。
アルバムに残るのみ。
オリンピックも閉会、総集編タイム。

ワクワクどきどき楽しませてくれ有難う、選手の皆さん！

文旦直径12センチ！

頂き物。
高知からのお取り寄せ、と。


中身はいただき 皮はジャムに仕立てるといいわよ～～～～と。



さて、あの気になる帽子だが～～～亭主に話すと、そんなの 諦めな！と。
川に滑ったらタイヘンだから～～～

鴨の遊び道具になるんならいいが～～～


ごみ拾いのトング持参で 今から再び行ってみよう～～～～


あ～～～文旦のジャムも作らないといけないし その前に 雅趣豊かな文旦なので俳句にも詠みたいし～～～～溜め息ツイてる暇はない！

あれぇ～～私の帽子が～～～～～

突風が吹く中、 郵便局に出向いた。

川で～～～博多湾に注ぐ川なのだが、 あれっ～ 帽子が～～


帽子は土手に留まっているが、ガードレールを越え斜面をおりないと取れない。

昨夜からのたっぷりの雨、朝は雷まであった。 土手から川に下りたらタイヘン！


諦め、用事を済ませに現場を離れた。


30分後、現場に戻る。 神様～～私の帽子を川に飛ばしておいて下さい～～と祈る。
そうすれば諦めがつく。

ツィードの冬帽子。


オーマイゴッド！帽子はまだ土手にあるではないか～～～たっぷり雨を含んだ 危なっかしい土手にある！

さて私はどうするだろうか～～～