忘れないうちにUpしておく。
昨日夕方のTBSニュース(三雲孝江キャスター)の特集で小児癌の人達と過ごす専門職の女性が紹介された。
佐々木さん。30才前後の方。その学位はアメリカ、カナダでだけ取得でき日本にはまだ17人しかいない由。
癌に罹った子供に正しく病気を理解させ手術を受ける手助けをする。
癌に限らず、病気と闘うこどもたちは子供ながらに己の運の苛酷さ、理不尽さを感じていることだろう。
そのことに寄り添う……のは 優しい感情などというのだけでは無理、佐々木さんの取り組みにより 泣かずに手術室に向かう映像。
医療の現場が日進月歩である、ということの1断片でもある。
60代になっていても 手術を受けるには覚悟が要る!病院を選び医者を選び、自分の決断を信じ、人生を振り返り……その上で清水の舞台から飛び降りる覚悟……。
佐々木さんのような専門家がどの病院にでも居るのが当たり前になりますように。
今、福岡ではこども病院の移転問題で議会が紛糾、九州大学病院からの救いの案も昨日提案されました。 病気の子供たちに最高級の医療が施されますように。
写真は桜坂に移転したメゾンどヨシダのランチスケッチ。
昨日夕方のTBSニュース(三雲孝江キャスター)の特集で小児癌の人達と過ごす専門職の女性が紹介された。
佐々木さん。30才前後の方。その学位はアメリカ、カナダでだけ取得でき日本にはまだ17人しかいない由。
癌に罹った子供に正しく病気を理解させ手術を受ける手助けをする。
癌に限らず、病気と闘うこどもたちは子供ながらに己の運の苛酷さ、理不尽さを感じていることだろう。
そのことに寄り添う……のは 優しい感情などというのだけでは無理、佐々木さんの取り組みにより 泣かずに手術室に向かう映像。
医療の現場が日進月歩である、ということの1断片でもある。
60代になっていても 手術を受けるには覚悟が要る!病院を選び医者を選び、自分の決断を信じ、人生を振り返り……その上で清水の舞台から飛び降りる覚悟……。
佐々木さんのような専門家がどの病院にでも居るのが当たり前になりますように。
今、福岡ではこども病院の移転問題で議会が紛糾、九州大学病院からの救いの案も昨日提案されました。 病気の子供たちに最高級の医療が施されますように。
写真は桜坂に移転したメゾンどヨシダのランチスケッチ。