michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

失せしものは……言えない!

2007年08月21日 18時15分02秒 | Weblog
朝から捜し物。
昼過ぎまで かかって捜せども ない ない 無し。
先日のゴミの日に捨ててしまったようだ。

何を無くしたかは 言えない。
ダイヤの指輪? そんな物なら いまさらどうでもいい。

そのうえ 今朝はダブルブッキングをしてしまった。
友人との約束を 手帳に書こうとしたら あれれその日は 博多座行きになっていた!

あわてて お詫びメールを発信すると 宛先がマイblogになって …… 暫くしてから blogを見た別の人から 妙な文が載っているわよ。


こんな調子で 暗ら~~く 4時間程経過。

生きているのが嫌になる(笑)情けない。

マイ・スケジュールが頭に入っていない!

しかし失せもの一つで世をはかなむのも、阿呆だし…… 人の物を無くしたのなら大変だが…… 自分のものだし……と 開き直る!

バスで天神に行き 即、 帰る。 途中 ずうっと海を見ていると すっきりする。


辛い一日となった。

しかも、悔しいことに(笑)昨夜から夫は 「何かお捜しですか?」 と ニヤニヤしている。

「いいえ 私としたことが、そのようなことは……」あ~~グヤジイ!!(笑)
糸とんぼを少し大きくした程度の物ですが、大事なもの。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アサッテの人」諏訪哲史著

2007年08月21日 01時08分29秒 | Weblog
こういう小説の構成に慣れていないので とまどったが、それ以上に 失踪した叔父の日記に出てくる妙な言葉に戸惑いを感じた。

太字で出てきたり■■■■と 表されたり……翻弄される。

純文学って 解りづらいのね、 とも思ったが こういう新しい奇抜な手法でないと 賞に手が届かない?

もう少しフツーの作品も書いてほしい。

かつて 平野啓一郎さんの芥川賞作品を読んだ時、知らない日本語の羅列に愕然としたが、次第に慣れ、2作目3作目は 難しいと感じつつも なんとか読んだ。 最近、平野氏が「スロー・リーディングの実践」なる本を出していることを新聞で知った。 あの平野氏がHow to本?と 訝しく思うが 読んでみたい。
さて アサッテの人、選考委員9人の中で 池澤夏樹氏が 「哲学的な英雄譚」と 最大の称賛をしている。
そんなもんかなぁ と 各氏の評を読むのは面白い。
私の読書量が少なく 浅いのであろう。

深夜1時。 明け方に見られるという ペルセウス流星群☆☆☆☆☆☆☆★★睡魔に負け 今日も又無理みたい。 あんなに昼寝をして、流れ星に備えたのに…… 。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする