22.02.11 木曜 曇後雨 |
地図上で結構いいコースがあることと想定しながら本日挑戦することにした。
I氏を誘い2人で行く。
置塩城址登山口に一台の車を駐車し、もう一台で北方向へ信号がある塩田温泉を東へ峠道を越した。
香寺町の香寺温泉の南から棚原山登山口に車を止め登山開始した。
ここは自然街道となっていて八葉寺につながっている。
きれいな登山道をおよそ50分、2.2Kmで棚原山山頂に着いた。
2人とものぼったことがある山頂だった。
ここからは今回目的の初挑戦の尾根コースだ。
しっかりとその入り口があった。
地図を見ながら尾根を進んでゆくも地籍調査や昔の植林作業道程度があり助けられながら、
迷うことなく快適に歩けた。
棚原山山頂から2Km1時間点名「谷山」に到着した。
2等三角点がある山頂らしくない平らなピークの通り道に設置されていた。
展望は皆無だ。
さて、ココからが問題の置塩城址までのコース。
引き続き切り開きの道があるが400mぐらいからかなりの激下り坂になり、
雑木で手や顔にキズがつきそうだ。
足を滑らせながら300mほどで鞍部に降りここからまた登り返す。
100mほどでやっと目的地の置塩城址に到着した。
ルートを振り返って思うと結構縦走可能道と思う。ただ、最後の激下りと激登りには季節外れには困難と思った。
また、季節の春時期には雑木が茂り踏後すら見えなくなるだろう。
置塩城址登山口に下山し、車で戻り解散した。
本日の総距離時間は、 6.6Km 3時間50分 で魅力あるコースでした。