令和05.12.19 火曜日
急に寒くなり始めました。
風が冷たい。
気分的に外出がおっくうになった。
でも、 少し散歩しなければ、義務のように (笑い
冬の畦道には、春から秋に活躍した草花が、茶色くなっている。
その中、ホトケノザが咲いている。
「ホトケノザ」と言えば春の七草ですが、秋にも日当たりがよい場所 に咲くそうです。
なので「越年草 」とも言われるようです。 あちこちたくさん咲いていました。
「氏神橋」から伊沢川見ると緑の澄み切った川底が見えます。
最近この川にも川魚が沢山いましたが今は全くいません。
小石を投げれは寄ってきていましたが、なぜか今は・・
カラスウリを発見。大きな実が垂れ下がっています。
「瓜」の模様をした若い実の時は苦い味ながら食べられるようですが、
固くて苦くて無理の様です。
そして、今回久しぶりに観音様に登って見ました。すぐそこです。
舗装道を山手に登って行きます。夏時期には祭礼があります。
この山の麓からは、きれいな自然水が流れています。
これが滝になるほどの水量です。
この観音様の由緒が書かれています。 <拡大>
祭礼は毎年、お盆前8月の第1土曜日19:30頃からに行っている。
21年毎の開扉祭は、前回2020年に終わっているとの事。

そして本堂には、自然水の水質検査結果が記録されていますが、、結構古いです。
堀池には綺麗な水、 鯉が三匹いました。 こちらが動くと
人になれていないのか、飛び上がるほどしぶきを立てて逃げます。
嫌われたかなぁ (笑い
同じ方向へ泳いでいた。
自然水は大きな岩の割れ目からあふれていた。
少し飲んでみると舌に柔らかく暖かい感じがしました。
水質はたぶん問題ないと思っています。
この味が軟水と言うのでしょうか。
~end~