令和 ６．０２．０９ 土曜日 
今日は、冬期になり久しぶりの観察会をおこないました。
宍粟市内の国見の森公園での冬芽観察です。
６人の参加となりました。 ここは無料モノレールの山上駅です。
少し暖かい日差しのお天気で、青空がうれしいです。
森の中に入るといろんな木が植えてあります。自然の物もあり混ざった森の中です。
まずはホオノキの葉痕を見ました。
そして、これはトチノキの新芽です。
日当たりがいいので結構育っていました。
気になるのが、
この芽から粘った液体が付いていました。
頭が大きい宇宙人
プロペラの実
早く大きくなれと手を上げて言っているようです。
人の顔か、お猿の顔か。
パソコンで画像を見ました。
いろいろな記録をもってメンバーは一つ一つ画像が出るたびに
話がはずみます。 笑いが絶えません。
楽しいひと時です。
そして、モノレール下山後１４時３０分ごろ解散しますが
最後帰りに、ある庭園を紹介しました。
ここは、個人的に庭園広場にいろんな草木、花木などたくさん
植えられて無料開放されています。
入口には、朝ドラ「牧野富太郎」さんの里、高知県佐川 からいただいて帰られた、
「ワカキノサクラ」苗が、大きく育った看板がありました。
きょう 広い庭には話に出てきたバイカオウレンが、咲いていました。
綺麗な可愛い花です。 宍粟市にもパラパラ見ますが、群生地は有りません。
皆さん興味満々です。
そして、もう咲終わりかと思っていた、フクジュソウがありました。
誰でしょうね～。笑い
みんなで残しました。 また、ここへ来たいですね。
庭園親方、社長ありがとう☆。
歩いたルートです。
～end～
