宇宙生命

太陽は爆発,この宇宙空間は無くなるという現実があり一方では,日々の超リアルな現実の世界が進行しているとは?

座右の銘

2016年05月20日 | エッセイ
 座右の銘は、過去の有名な名言が、ほとんどですが、座右の銘とまでは言えないが、ほとんど何処にでもいる、まさに一般の人の言葉が、私の名言とし、心に残っています。 それは、(歯槽膿漏は、静かなるガン)という言葉です。もっとも、今は、歯周病という言い方になりつつありまが・・・。 詳しく聞いていませんが、その方も、心臓病でした。 ところで、乳児の 知恵熱を知ってますか? これは、一時的にですが、歯の発芽の為 その周囲が一時的に 炎症を起こして、熱を出すためと思います。 これはほんの一例で、同様の現象が大人になるまで、何度もおこりますが、そのうちの一つが、病巣を持つまでに成る可能性が有ります。その自分の病巣菌プラス外部の菌で、命に関わる病気を招きかねません。私の場合、小学校一年ですでに歯肉炎で歯医者通いかつ皮膚科通い(ほとんど、生きてる限り度々・・・)。見た目は、大したことなくわらわれますがね・・・。 ちょっと、皮膚が痒かったり、歯が取れなくて手でいじったりして菌が増えます。自分の病巣菌は、いろんな薬に耐え、耐性菌じゃないの?と、思ったりもします。それで、子供や老人しか罹らない丹毒(エレファントマンのように顔が腫れる)や、拡張型心筋症、間質性肺炎、etc 多臓器不全かもといえるくらいになっちゃいました。もっとも、心不全のときは、犬歯(普通の歯の二倍以上奥まで刺さっている)を中心に四本連続差し歯を 一年手で揺らしていたので、たっぷり、外部菌も入ったと思はれますけど・・・。 顎の発達が落ちてきた現代人に、今後、埋伏歯は、確実に増えます。私など、親知らず歯が 下の門歯のすぐ内側に二つ それも 親など全然知らずかもといえる三十過ぎくらいに見えてきた(埋伏してる)記憶があります。まさに、言葉の遊びで言われるところの、新人類、新人種かもしれません。