宇宙生命

太陽は爆発,この宇宙空間は無くなるという現実があり一方では,日々の超リアルな現実の世界が進行しているとは?

卒業アルバム

2019年02月26日 | その他

 もう卒業シーズンですね。先日、同窓会に行ってきましたが、不思議ですね 幼いころのほうが、記憶が強いんですね。小学校、中学校が丸で、高校は三角、大学はゼミ仲間・下宿仲間・クラブ仲間くらいでやはり記憶が薄い。卒業アルバムは卒業時のクラスが主で、途中のクラスメートの記憶は薄れて薄れていきます。話は変わりますが、今でも卒業時に寄せ書きを書くことは多いと思います。私の場合、中学校の卒業アルバムを見ると、各クラスの寄せ書きに、(そして誰もが、酔い人・・・)と書いていたのですが、その当時は、いわば人間は、いくら己を俯瞰しても、神の視点・究極の客観性は持てないという意味で記載したのですが、最近になって、アガサクリスティーの有名な そして誰もいなくなった がヒントになっていたことに気付きました。半世紀も経ってからです。いかに人は、オリジナリティーを持ってなく、周りの環境に影響されて生きているのだと思いました。

 


半減期30年・・・東北大震災

2019年02月21日 | エッセイ

 昨日、テレビで高校講座の地学最後の授業を見ていて、放射能の半減期30年、例の東北大震災、セシウムだったか、のことを言っていてふとこの宇宙生命で記載したことを思い出しました。それで、電子辞書で調べ直しました。ここに記載するためです。半減期 放射元素の原子数が崩壊により減るまでの時間です。ウラン235は7憶年、ウラン238は45憶年、プルトニウム239は2万4000年。宇宙科学をかじったことがある人には常識ですけど初めての人にもわかりやすいように書きました。この数字どう思いますか? いくら亜鉛にくるんで北欧の現時点で一番安全な所に埋蔵したところで大陸が移動したり大隕石がぶつかったり地球の自転がおそくなったり北極と南極の磁気が何度も反転するなか、どこが安全なんですかと言いたくなります。


日本の今後と姨捨山の方向性

2019年02月18日 | 日記

 数日前実の姉が亡くなったのですが、ふと、姉が送ったメールの中のある言葉が心に引っ掛かって、私の脳裏で広がりました。1年前まで姉は14年,3か月ごとに、病院を移されながらずっと入院していたのですが、介護の段階が最高値からひとつ下がったと認定された為、自宅のマンションにかえされたそうです。その時姉が知っていた他の病人も多く認定値を下げられたそうです。姉の病状は変わりませんでした。しかし、知り合いの多くの人は、病気が良くなって自宅に帰ったと思っていました。つまり、日本も徐々に景気の先行き・財政状態・などが諸外国に比べバブル時代前のような勢いはなく、また老人が極端に増え続け、病院のベットが足りませんし介護の人間も足りません。誰が悪いわけではなく、時代の方向性は明らかに姨捨山に向かっています。種の多様性でどんな人も生きることに意義はあり、姉が最後に私の誕生祝いに送ってくれたのが、(生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉 マスコミなどでよくその講演を取り上げられた医師)でしたので生きる意欲を強く持っていたと推測されます。姨捨山の時代も、やむを得ず実際に食べてゆくためで、人類史のごく最近まで、世界中がそのような状態でした。童話のヘンデルとグレーテルに象徴されます。されます。


 ついに実の姉も亡くなりました

2019年02月12日 | 日記

 ついに実の姉も亡くなりました。 とても信じられません。14年くらい入院してました。東洋型多発性硬化症なのでしたが、脊髄にウイルスが入りいわゆる半身不随というか頭脳以外は手が震えながら少し動く程度でした。両親は昭和4年生まれです。これで、4人の子供のうち、2人が両親より早く亡くなりました。 姉は小学校の教諭で、英検1級でした。私は姉に幼いころいつも連れていかれてました。遊び、幼稚園、小学校(いずれも、今と違い、大人の普通のバスに乗って通学してました)に連れていってくれていました。 所謂 おねいちゃん子でした。弟の葬式の時と比べれば、冷静でいられました。多分、拡張型心筋症の薬が、副交感神経系を活発にし、精神や神経や筋肉を弛緩させるからです。個人的には、ジュリエットの薬とあだ名を付けています。というのは、まるで死んだようになるからです。でも、薬の効果が切れて、夜中に号泣しました。両親は昭和4年生まれ。ですが、子供たちはすでに2人死亡。母は若干認知症ですが、火葬場には連れて行きませんでした。当然、症状が悪化すると思ったからです。それで良かったです。やはり男性とは違い、実際に自分の身を削って産み落としたからでしょう。所謂、親不孝です。私も拡張型心筋症で間質性肺炎です。発病時調べた余命は7年で50%でした。今、BMPは正常値で間質性肺炎のほうは、若干さんかくの状態です。ごくつぶしなので最近は長生きしそうな気がしてます。世の中に要らない人物ほどかえって長生きだからです。目標は両親より長生きすることです。


 猫

2019年02月10日 | その他

 犬と猫はペットとして古代より飼われていました。 猫は、生物学の専攻関係者・動物の関係者・ペット業者・獣医関係者以外の一般の人は、猫は魚が好物だと勘違いしている人が多い。日本人は昔から魚が豊富で魚を食べることが多い。それで、魚の骨や皮・ヒレなどを猫に与えてました。猫は米蔵の中の、米俵を食いちぎり米を取って食べるので重宝されました。猫の親類のライオン・ジャガー・トラ・チーターなどは肉の動物を追って食べますよね。


PCセキュリティー

2019年02月07日 | エッセイ

 Windows10になって、セキュリティーが強くなったのは、良いのですが、セキュリティーが甘くても、強すぎても、サイトにアクセスできませんよね! 私なんか 預金もいくらも無いし、盗みたくなるものが、あっ! その前にパソコンに通じたカード類は、何もありません。そんな人間にも、AIが判定して、サクサクできるようにして欲しい。


 運命

2019年02月04日 | 日記

 運命とは なんだろうと時々考えてしまいますよね。例えば 昔ただ車を走らせていて信号待ちしていただけで亡くなった方が、ニュースになりました。一瞬の出来事でそのかたの霊は何が起こったのかわからないままさまよっているかもしれません。その方は車で信号待ちしていて上を通っている高速道路の一部が落下して、一瞬で亡くなられました。いろんな事故やテロや無作為殺人の犠牲者もそうですし、何故あの瞬間、あの列車・あの飛行機・あのバスに乗っていたのか、これが運命なのか?と考えてしまいますよね。個人的な経験では、オリンピックで世の中がわいているとき、砲丸投げのまねをして、大きな石を原っぱで投げていて人に当たってしまいました。幸い軽い傷で済みましたが打ちどころによっては、殺人になるとこでした。 少年の頃、草野球でキャッチャーをしていたら、マスク無しなのでバッターのバットをもろにくらい、鼻血がとマりませんでした。頭に当たっていたらと思うとゾッとします。 中学生の時、針で吹き矢を作って吹いていたら、針が人めがけて飛んでいって、その人が瞬時に手で目を覆って、そしたらその人の指の爪に矢がささりました。これも、目に当たっていたらと思うとぞっとします。むしろ目に当たらなかったほうが奇跡でした。 博物館にいた時、パートのおばちゃんが自転車で昼休み郵便局に向かっていて、ゲート横の車椅子用のスロープを出たところで、高校生の自転車をよけようとして鉄柱にぶつかり亡くなりました。垣根風の植え込みがありそれも高いコンクリートの台の上にあったので、視界が完全にさえぎられていました。市の博物館だったので、景観を維持するため、市の条例にのっとり、改善できませんでした。 またその博物館周辺の歩道は一段高くすごく幅が広いため、自転車と通行人がよくぶつかりそうにたってました。ある時、自転車が通行人を避けようとして車道に転がり車にひかれそうになりました。ドライバーがとっさにハンドルえお切ったのです。それもたまたま対向車がいませんでした。二車線です。その時のドライバーの真っ青な顔が今も脳裏に焼き付いています。 


火打石

2019年02月02日 | 日記

 よく江戸時代の時代劇ドラマ、例えば八代将軍 暴れん坊将軍吉宗の火消し め組の女房が旦那が仕事に出る時「おまえさん ちょっと待って カチカチと火打石を鳴らす」危険な商売 火消・捕物役人などは常に命がけなので、げんかつぎとおもいますが、どうして火打石になったのか? いつ頃からか?など由縁がわかりません。どなたかしりませんか?


思い出と運命と

2019年02月01日 | 日記

 まだ若いのに、私の実の姉が、危篤となりました。いつかは とは思っていたのですが、あまりに思ったより早く心がおかしくなりました。弟が若くして亡くなり、やっと立ち直りかけたばかりです。思えば私と姉は、子供の頃 双子の様な心情で育ちました。姉はよく私に好きな俳優は誰か言ったり、思春期になると、自分は男性とのセックスはこんな風になったらいいなあとかさえ、夜話していました。大きくなっても、好きな男性に対する行動の助言を私に尋ね、その通りにしていました。だから、姉の運命の大部分は、私に責任があります。明日、姉がいる病院に行きますが、平常心でいられるか、自分が怖い。私はなんの苦労もせずに育ち言わば、極楽とんぼです。マイナスを精神に加えられていないので、必然的に心が、限りなく弱い人間です。