まだまだ上手になりませんが、新しく練習曲を1曲マスターしました。
なんとこれは、コードが6個も使われているのですよ(うぉ~低レベル~)、前回の2倍のコード数です(笑)。たまに空振りしてきちんとストロークできていないところもありますが、それはご愛嬌でお願いします

早くソロで弾けるようになりたいなあ。
(author:hikaru)
ぼくの不注意で花ちゃんを死なせてしまった。
越冬の準備を怠ってしまったが為に凍え死にさせてしまった。
つい先日まであんなに元気に走り回っていたのに・・・
ぼくらの心をたくさんたくさん癒してくれたのに・・・
本当に哀しい。悔しい。ごめんね、花ちゃん。
そして、短い間だったけど本当にありがとう。
(author:yuki)
シソに止まって交尾するイトトンボ。
遠くから見ると、ちょっとハート型になっていてなんともカワイイ。
が、しかし、近付いてよーく見ると、オスがメスの首根っこをガッシリ押さえつけてる。
メスが離れないように摑んでいるわけだけれど、なんだか格闘っぽい。
(author:yuki)
ウクレレを買ってから約1ヶ月。
やっと私にもレパートリーが1曲できました!!
ま、「アロハオエ」の伴奏だけですけど(笑)
ヘタはヘタなりに楽しめればいいのだ~と開き直って弾いておりますが
こうやって見るとやっぱぎこちないよな~
FとCとG7のたったスリーコードだけなのにっ。
憧れのソロやアルペジオができるようにがんばるぞ~
現在オンデマンドのヤマハウクレレスクール、7時間目。
現在の受講料2,100円也。
(author:hiakru)
狭い虫かごに閉じ込めてばかりじゃ可哀相なので、ときには外に出して運動不足の解消。
ちょっと離れた床に花ちゃんを置くと、ぼくらめがけて一目散に駆けてくる。
そんな健気な花ちゃんを見て、hikaruは目をうるうるさせてます。
(author:yuki)
hikaruと公園で待ち合せ。
久しぶりの青空。こんな日は太陽とハグしたくなる。
待つ間、やおら両手を広げ、全身で光を受けとめる。
そうこうしている間にhikaruがやってきた。
今度は木陰のある小径で木々に心を委ねる。
そして、ふたり揃って深呼吸。
たったこれだけで、今日一日シアワセ気分。
(author:yuki)
最近、あまりビビることがない。
苦手なものの代表といえば、カエル。
特にツチガエル(イボガエル)のような土色系のカエルはダメ!
子どもの頃の忌まわしい出来事(祟り)が甦り、背中がぞぞぞーっとしてかなりヤバイ。
しかし、苦手なカエルも畑にいると再三出くわすので、いつの間にか慣れっこに。
「触らなきゃ大丈夫!」、「もう怖くないもんねー!」、そんな態度が神サマの機嫌を損ねたのか、新たな恐怖が舞い込んできた。
もー、マジで怖いっ。ビビりメーターというものがあるならば、軽くレッドゾーン突入間違いナシ!
変な汗がどばーっと吹き出るくらいビビりまくり。
そんな耐え難い恐怖とは・・・ギター弦の張替え(苦笑)
新しい弦に交換し、ペグを回すたびに寿命が縮む。
「切れるんじゃないか?もう切れるんじゃないか?」というじわじわくる恐怖感(?)で胸が押しつぶされそうになる。
新しく購入した弦のセットと切れてしまった1弦と3弦。
冷静に考えると、緩んだ状態から音が合うまでは切れるはずがないんだけれど、そう理解はしていても超ドキドキ。
思わず「(弦の張替えは)人に頼みたいよー」と泣きをいれるありさま。
ギター(チューニング)に慣れるまではこのすさまじい恐怖、続きそうデス(泣)
(author:yuki)
九大学研都市にAEON伊都、AEON志摩スーパーセンターができてからというものすっかりとイオンのお世話になっています。
とくに、高価な生活雑貨の特売の時のイオンは、他のスーパーや量販店の最低価格を信じられないくらいあっさり引き下げ、そのたびに恩恵を被っている私たちとしてはイオンの方角に足を向けて寝れないね、と常々話しているほどなのです。
それにしても、あたらしもの好きの私たちのことですから、イオン銀行ができるらしいよ、というニュースを4月に聞いたときから、かなり興味津々で、いてもたってもいられなくて発表されてすぐにイオン銀行の口座を開設しました。使い勝手がとてもいいので紹介します。
ワオン犬がかわいいイオンバンクカード 裏面はワオン犬の後姿がついています。
一番興味があったのは、電子マネーのWAONです。
イオン銀行のキャッシュカードはWAONの機能もついていて、イオンでのお買い物200円につき1ポイントのポイントが貯まっていき、お金に換えたいときは1ポイント1円に換算されて100ポイント100円からWAONマネーに交換できるしくみです。
もちろん、イオンの5%OFF感謝デーの時はイオン銀行のキャッシュカードをレジ前のWAONリーダーにかざせばワオン!といって5%OFFになるし、クレジットつきのイオンカードを作りたくなかった私にとっては最高のカードで嬉しい限り。
私達の使い方は、1か月分の生活費の一部をイオン銀行に預け入れ。
WAONのオートチャージ機能をつけているので、WAONの残高が3,000円を切ったら勝手にイオン銀行の残高から3,000円チャージされるようになっています。
イオンで買い物をする時は、いついかなる時もWAONで支払いポイントをget。
ついでにマイバッグのスタンプカードもだしてためれば、トップバリュ商品の100円引き券になるのでマイバッグは欠かしません。
このイオンのレジカゴ用マイバッグでさえ、スタンプカードを5枚貯めて交換してもらったものなので、私たちもちゃっかりしています。
いろんなタイプのマイバッグがありますが、レジかご型が一番ラクチンで気に入っています。
現在のWAONのポイントはポイント2倍デーやポイントキャンペーンで2,000円近くたまっていますが、銀行に預けていても2,000円も利息がつくことがあまりないものと考えるとポイントというのはすごいよの~としみじみ思ったりします。
電子マネー機能のみのWAONカード。こっちのデザインも水色でかわいいです。発行手数料300円也。
賢い主婦の方はみなさんすでに使ってあるのでしょうが、電子マネーのWAONカードを作るつもりだったらイオン銀行を開設されるのもひとつの手ですよ。なんたって手数料0円ですので・・・(笑)
ちなみに私は4月生まれなので、イオン銀行の支店名は誕生石にちなんでダイヤモンド支店(笑)。こういう細かい配慮も金運がよくなりそうで心強い一枚です。
(author:hikaru)
2年ぶりに(ぼくの)家族が揃った。
父、母、弟、そして弟の子どもふたりとhikaruとぼくの計7人。(弟の奥さんは仕事の都合上欠席)
弟の子どもの名前はあゆむ(6歳)とアンリ(4歳)。
あゆむはしっかり者のお兄ちゃん。アンリは・・・
2年前に会ったときに「こりゃとんでもないワガママ娘になりそうだな・・・」と感じたのがズバリ的中!(苦笑)
元気を通り越し、お転婆のさらに先って感じ。
年齢不相応の怪力ぶりを見せつけ、おまけに気が強いとくる。
いかん、サイアク・・・
でも、そこはやっぱり弟の子ども。
不思議とカワイイと思ってしまうのは伯父バカとでもいうのかな?!
なぜかいちばんの仲良し、アンリとhiakru。精神年齢が近いのか?!
アンリが「遊ぼうよー」と言うと「ハイ、ハイ」とボール遊びをし、「ねー、ねー」と言うと「どうした?」と擦り寄っていく。
もう完全に言いなり(苦笑)
こういうことがワガママを助長するというのはわかっているけど・・・たまに会うわけだし、責任もないし、弟の子どもだから、ま、いっかー(笑)
(author:yuki)
※ちなみにアンリの名の由来はサッカー選手のアンリから(笑)
雷鳴が響きはじめた。自宅から南東の方角、ローカル用語で言うならば、ちょうどハララさん宅の真上あたり。
墨色の雲がとぐろを巻きながら天を支配しはじめる。
その雷雲下では激しい雨が降っているようで、そこだけが対極の白い光を放っている。
まっさらな水に水彩絵具を垂らしたように広がるおどろおどろしい雲が自宅上空を覆いはじめる。
ついさきほどまでは見渡す限りの青空だったのに、あっという間に空は闇の中へ。
そして、数分後、激しい雨が降り出した。
15:38。自宅上空を怪しい雲が覆いはじめる。
最近、こんな雨が多い気がする。
にわか雨や夕立といった多少風情や情緒を感じるものではなく、なんだか破壊的。
タイやインドネシアなどで出会うそれと似ていて、叩き付けるように降ってくる。
視界が遮られてしまうほどの豪雨。なぜだか、そこに怒りのようなものを感じる。
四季折々の季節を楽しめるはずの日本がどんどん東南アジア化しているかのよう。
今まで作ることができなかった南国の作物を作れるようになったり、逆に涼しいところを好む作物が暑さにやられ壊滅的なダメージをうけたり。
これがいわゆる温暖化の原因なのかわからないけれど、とても畏怖の念を抱かずにはいられない。
(author:yuki)
こんにちは。てえへんだー!てえへんだー!でおなじみのhikaruです。
花ちゃんは、わが家に突然やってきました。
それはある日の夕方。クーラーのきかないわが家はマンションの7Fだということをいいことにいつものように部屋中の窓という窓を開け放ち、ついでに家の中が丸見えだというのに、玄関の扉さえも漬け物石で押さえて全開にし、玄関からリビングの窓まで一直線の龍脈のような流れが吹き抜けるような気持ちよい風が通り抜ける風景を密かに楽しんでいました。
その日はちょっとしたお出かけの準備をしている最中だったのだけれど、ふと龍之介(その当時はまだKUWAMANでしたが)の様子が気になって、化粧直しの途中で立ち上がり、玄関の龍之介の虫かごに向かってその心地よい龍脈の風に当たりながら歩いていくと、ふと目にとまった黒くて小さな物体。
普段の私ならば、外から入ってきたカネブンかゴキブリか?と怪訝に思って外に追い出そうと躍起になるところですが、その日の私はその小さくて艶々した黒い物体が、すぐにKUWAMANの彼女なんじゃないの?とビビビとわかってしまいました!!!
だって見るからにKUWAMANと同じ種類のクワガタみたいに見えるんですもの。
もしかして風に運ばれてきた奇跡の贈り物なの?まさかKUWAMANを探してここまでたどり着いたの?どっちにしたって信じられん!と嬉しくなってシャワーを浴びている途中のyukiのところに「てえへんだー、てえへんだー!」と持っていったのがこちらの花ちゃん。
はじめまして 花です。
yukiもにわかに信じられない様子で、「こんなことって本当にあるんだろうか?」と一瞬呆然としておりました。
ロマンチストのyukiのこと、あの数日前のKUWAMAN大脱走は、恋人花ちゃんに会いに行くために、無理やりケースの蓋をこじ開け逃げ出したんじゃないか?と考えているようですが、現実路線の私としては、じつは、KUWAMAN改め龍之介も、花ちゃんも、うちのマンションの下階の小学生あたりが一緒に飼っていたものが、どうにか逃げ出し、風に運ばれわが家にたどり着いただけではないか?と踏んでいます(笑)。
だってそんなウマイ話があるのでしょうか?
調べてみると両方ともヒラタクワガタの♂と♀のようなのです。
龍之介がわが家にきて以来、龍之介にものすごく夢中なyukiでありますが、私も花ちゃんに出会って以来、すっかりとかわいい花ちゃんに夢中なのであります。
つぶらな瞳と何も挟めなそうな無意味にも見える小さなハサミ。
触ろうとするとすぐに死んだふりをする臆病な花ちゃん。電気をつけるとさっと土の中にもぐって滅多に姿を見せない恥ずかしがりやの花ちゃん。
なんて女の子らしいのでしょう。
そのうち龍之介のようにやんちゃぶりを発揮するとは思いますが、自分で見つけた昆虫はたしかに愛着がわくってものです。
「ヒラタクワガタはオスとメスを一緒に長時間入れておくと、オスがメスを殺すらしいよ、嫌がらせに足を切ったり、胴体から真っ二つにちょん切ったりするんだって~」とyukiが言うのをきいてすっかりと恐ろしくなり、花ちゃんが真っ二つになるのだけは阻止しなければ~!と今は別々のケースに入れています。
箱入り娘の花ちゃん。
クワガタにかわいい名前をつけちゃったもんで、今までほったらかしにしていた金魚のことを急に不憫に思ったのか、縁日ですくってきた7年前から名無しのままだった2匹の金魚に急遽、「銀二」と「響子」というシブイいなせな名前をつけてあげてせっせと金魚鉢の掃除をしていたyukiを見て、名前って重要なんだな~と思った夏の夕べなのでした。
(author:hikaru)
銀次(右)と響子(左)
8月のslowplus-gardenは、秋野菜にむけての準備の時期です。
勢いのよかった夏野菜もこの厳しい暑さに耐えられるのは数少ない種類のみ。
ズッキーニやキュウリ、かぼちゃ、一部のトマトなどすでに撤去をはじめて秋野菜の計画に入っています。
そんな中で今おいしく出荷できる野菜は、オクラ、ナス、ピーマン、大葉、バジル、唐辛子などなど。露地の野菜は旬が短いからこそ大事に味わいたいですね。
今年の夏も一度きり。
大事に過ごしていきたいです。
(author:hikaru)
毎日、暑い、暑い。
部屋の中でじっとしているだけでも汗がダラダラと流れ落ちる。
それでも、今日のように風がある日はちょっとマシ。
窓も玄関も開け放ち、部屋の中に風を招き入れる。
そんな中で事件(?)は起こった。
夕方、シャワーを浴びていると「てえへんだー、てえへんだー!」とうっかり八兵衛・・・じゃなかった、hikaruが脱衣所に飛び込んできた。
だいたい、hikaruの「てえへんだー!」はたいてい「てえへん」ではなかったりする。
とりあえず、「なんだろう?」とドアを開いてみると、hikaruの手にはメスのクワガタムシがちょこんと乗っていた。
「なにソレ?」と尋ねるとKUWAMAN邸の傍にいたという。
な、な、なんだって!KUWAMANの傍にいただとーっっ!
そりゃあ、てえへんだ、てえへんだーとバスタオルも巻かずにバスルームを慌てて飛び出す。
その後を「(素っ裸で飛び出した)おまえさんもてえへんだー!」とバスタオルを持ったhikaruが続く(苦笑)
メスのクワガタムシが我が家に飛び込んできたまでは辛うじて理解できたものの、「なぜ?」というクエスチョンマークを払拭するには至らない。
確かに日中、窓という窓を開け放っていると風に乗ったムシたちがときどき飛び込んでくる。
仮に今回もそのケースだったとしても、では「どうしてKUWAMANの傍にいたのか?」という疑問が生じる。
単なる偶然???
先日、KUWAMANはムシとは思えぬパワーでケースの上蓋をこじ開け、脱出を試みたばかり。
そして今日、KUWAMANに寄り添うかのように舞い込んできたメスのクワガタムシ。
そこから導き出される答が「偶然」だなんてあまりにもつまらなさ過ぎる。
きっとKUWAMANは恋人に会いたい一心で逃げ出そうとしたに違いない。
そして、恋人はKUWAMANを捜し、彷徨い、辿り着いたと考えるほうがロマンがあるし、しっくりくる。
なんて美しい愛なんだろう。
「母をたずねて三千里」も「ファインディング ニモ」も真っ青のトゥルーストーリー。
上蓋を開け、メスを放す。
枯れ葉の中に隠れていたKUWAMANはそっと様子を伺う。
久しぶりの対面に驚き、戸惑い、また、恥らっているかのような素振り。
ふたりきり、いや、二匹きりにしてあげるため、ぼくらはそっとその場を離れた。
よかったね、KUWAMAN!!
しかし、問題がひとつ。
それはメスの名前。
オスがKUWAMANなら当然メスはKUWAWOMEN?
いやー、そりゃないな。じゃあ、くわまんときたらやっぱりマーシー?
いやいや、もっといただけない(苦笑)
ならば、シンプルに太郎と花子?それとも、かっこよく、ブラピとアンジーなんてどうだろう?
インディ(インディ・ジョーンズ)とララ(ララ・クロフト)なんてのもいいかも?
あーでもない、こーでもないと議論は続き、結局、「和名にしよう!」ということとなり、メスはあっさり花(花ちゃん)に決定。
で、KUWAMANは龍之介か竜馬ということとなり、結局、龍之介(龍ちゃん)に決定しました!!
寝るときも「(勝手な妄想ではあるけれど)小説や映画になりそうなくらいスゴイ話だよねー」と今日の出来事を振り返っては未だ興奮気味のhikaru。
ふたり、いや、二匹の熱い思いに心を打たれ「私たちも見習わなきゃ!」とぼくに語りかけるも、ぼくはとっくに夢の中。グーグー高いびきをかいて眠ってしまっているのでした。
うー、ぼくらは龍之介と花以下のレベルだぁー(苦笑)
(author:yuki)