「勉強嫌い」「勉強が苦手」な生徒のためのマンツーマン指導   唐津 Oishi塾 

和多田と鏡で塾を開いています
体験授業や面接(講師スタッフ)をご希望の方は、☎74-2500まで

勉強合宿の計画 2011

2011年08月27日 | 合宿&初詣&卒業旅行
慌ただしい日々の中ですっかり忘れていたら、生徒に「合宿まだですか?」と催促された。
「・・・来週行くかー」と、日にちを決めて、合宿地を探す。

場所はどこがええ?
「大分がいいです」

卒業旅行で泊まった自称、貸別荘 (アパート) のホームページを探す。
・・・見つからない(笑)
「遅割」で探すと、良さそうな場所があった。





その名も「かいがけ温泉 きのこの里 キャンプ場」
写真の小屋は、「ヒュッテ」と呼ぶんだそうだ。
しゃれてますなぁ。
前回泊まった、貸別荘より絶対良さそう。
ヒュッテヒュッテ・・・舌かみそうだ。

今回の参加者は男子ばかりだ。
テレビ、冷蔵庫無し。布団無し。自力で自炊、というサバイバル色の濃い合宿。
「誰が飯を作るのか?」という大きな問題はあるが、まぁ一日くらいなんとかなるやろ。

と、いうわけで、明日から行ってきます!


龍馬とサボテン

2011年08月18日 | 記事



「真の仕事というのは世の既成概念を破るものだ」と、坂本龍馬が昔語ったらしい。
その言葉通り、「薩長同盟」や「大政奉還」など、当時の常識をひっくり返すようなことを、
龍馬は次々とやってのけた。

次元は全く違うが、新教室のデザインを考えるとき、他の塾はまったく参考にしなかった。
参考にしたのは、「カフェ」や「美容室」や「雑誌で見たしゃれたオフィス」だ。

シャレてたらええってもんじゃなく、「生徒の意欲を引き出す」空間を強く意識した。
そう考えると、勉強嫌いな生徒にとって、学校と同じような机・イスは絶対にアウトだ。
条件反射で「うわっ勉強」と思ってしまうだろう。


うちは机・イス共に白!
真っ白な気持ちで机に向かってもらいます。

白一色だと、ボーっとなってしまうので、時計やところどころに赤を!
目覚めの赤、情熱の赤、意欲の赤。

見学に来られたお母さんたちからは、「カフェみたい」「スタジオみたい」「綺麗かー。これ全部、先生がされたとですか?」と、
言っていただいた。

「ええ、そうです」と、めっちゃ得意気に答えてすみません(笑)


写真は、お祝いに生徒のお母さんから頂いたサボテン。
水をあげんでええ所が、素敵だ(笑)




逆転ホームラン

2011年08月14日 | 記事




新教室の入居日だった。
めっちゃ気持ちのいい天気。
天気につられるように、気持ちも快晴だ。
ウキウキする(笑)


唐津商業が惜しくも、甲子園の2回戦で姿を消した。
「エースの子がすごい!」とか、みんな陽のあたるヒーローばかりに注目する。

私はヘソ曲りなので、唐津商のアルプススタンドを応援していた(笑)
レギュラーになれず、ベンチ入りも果たせなかった3年生がいる。

彼らも3年間、陽のあたらない場所で、野球部(レギュラー組)を支えてきた。
悔しいやろなって。

自分が監督だったら、最後になんて言うだろうか。


イメージは、卒業時にかける言葉。

3年間よう頑張ったな。
おまえ野球はあんま上手じゃなかったけど、野球がうまくても会社では出世できんねん(笑)
3年間厳しい練習に耐えた強い精神力。

それを活かして、将来、仕事を通じて、世の中に逆転ホームランをかっ飛ばせ!


・・・ダメだ。意味がわからん(笑)


さらば、城内

2011年08月11日 | 記事
なんと「3年前の塾案内」をずっと保存されて、今日体験に来られた方がいた!
ありがとうございます!!
塾案内は自分の分身なので、大切にしていただいて、胸がときめいた(笑)


入院していた生徒が2人、今日無事退院する。
1人はさっそく塾に来てくれた。
普段は悪さばっかりするヤンチャ小僧だけど、久々に会うとめっちゃかわいい。


今日で城内の教室とも、さよならだ。
いろんな生徒がこの(狭い)教室に通ってくれた。
みんな高校で頑張ってるかな?

さて、新教室の広さは5倍以上!
今いる生徒たちが、もっと意欲的になってくれることを願う・・・。






貴婦人&「バカJ1だよ」

2011年08月06日 | 記事
女性講師 K先生。
優しい人柄で、女子生徒にめっちゃ好かれそうだ。
面接で「一番うれしかったことは?」と質問した時、
「担当していた女子生徒に、『合格したら抱きついていいですか?』」と言われたことです」と答えた。

性格的に進学塾には向かんと思うけど、「勉強嫌い」「勉強が苦手」なうちの子たちとの相性は良さそうだ。
その雰囲気から、ついた(私が勝手につけた)あだ名は「貴婦人」(笑)
期待してます!


サッカー元日本代表の松田直樹選手が亡くなった。
私は彼が大好きだった。
Jリーグで最高レベルの選手でありながら、(高年棒のため?)突然所属チームを解雇される。
選んだ移籍先は海外やJ1ではなく、その下のJ2でもなく、
さらにその下のJFLの弱小チームだった。

現役バリバリの元代表選手がJFLでプレーするなんて前代未聞。
「この人無茶苦茶や」と思ったのを覚えている。
カッコイイ生き方だった。


その松本山雅というチームがどんだけ弱かったかというと、大学生相手に0-5で負けるような超弱小ぶり(笑)
松田選手がわざわざそんなチームを選んだのは、「真っ先にオファーをくれた誠意」だったそうだ。

移籍が決まった時の中村俊輔選手との会話。
「松本をJ2に上げるの?」
「バカJ1だよ」