構想、約2ヵ月練った看板です。
Oishi塾のコンセプトを、看板で伝えたいと思ったら、こうなりました。
看板屋さんからは、「勝負したねー」と言われたけど、別に素です。
うちの塾のありのまんま、というか、目指すもの、そのまんまです。
構想、約2ヵ月練った看板です。
Oishi塾のコンセプトを、看板で伝えたいと思ったら、こうなりました。
看板屋さんからは、「勝負したねー」と言われたけど、別に素です。
うちの塾のありのまんま、というか、目指すもの、そのまんまです。
いよいよ明日、塾の看板を設置してもらう。
今日が最後の打ち合わせだった。
普通の「なんとか塾」だけの看板なら一回の打ち合わせで充分だろうけど、
うちの看板はデカい。
そして、細かい所にこだわりまくってしまった。
看板は塾の「顔」になるから、どうしても気になる。
だから何回も何回も何回も、デザインを微調整してもらった。
看板屋さん、お疲れさまです。
ありがとうございました。 ・・・というか、すみません(笑)
看板のデザインを考えるために、あちこちにドライブしてきた。
そして、めっちゃたくさんの看板を見てきたけど、参考になったのはゼロ。
出来たのは、良くも悪くも、Oishi塾オリジナルの看板です。
「教室に緑が欲しいな」と思い、観葉植物を見て回っている。
でも、育てる自信はない。
店員さんは「冬を越せれば何年でも育ちます」と言うけど、ズボラな自分にできるだろうか?
大きいのが欲しかったけど、小さいのを買った。
サイズは「自信の無さ」の表れです(笑)
先週、近所のホームセンターで観葉植物を見ていたら、卒業生のお母さんに会った。
その生徒は「将来、学校の先生になりたい」という夢があるけど、高校の成績は悲惨らしい(笑)
お母さんに伝言をお願いした。
彼は中学では成績優秀、高校では赤点スレスレ。
だから、今めちゃくちゃいい経験をしている。
「できる生徒」「できない生徒」、両方の気持ちがわかる先生は少ない。
特に大抵は、勉強が得意な人が「先生になろう」と思うはずだから、勉強で苦しんでいる今は、かけがえのない時間だ。
絶対に、いい先生になれるから、逆境を乗り越えて。
そして将来、苦しんでいる生徒に救いの手を差し伸べて。
その何日か後、彼がわざわざ新教室のお祝いを持ってきてくれた。
めっちゃ、うれしいぞー。
サボテンを選んでくれて、ありがとう!(笑)
緑化プロジェクトの決意 「観葉植物は枯らしても、生徒の気持ちは枯らさない」
・・・まぁできれば、観葉植物も枯らさない(笑)
無事、合宿から帰ってきました。
去年は予定の勉強時間を消化できなかったけど、(滝のせいで)
今年は見事達成!!
我が塾、選りすぐりのヤンチャ小僧たちが、「こんなに勉強したことなかったやろ?」
というくらい頑張った。
彼らの素晴らしさは、ガァーッと勉強して、ガァーッと遊ぶこと。
しかし、時にそれも行き過ぎる。
ガーッと遊びすぎて、翌朝隣のヒュッテに、謝りに行かせた少年が約2名(笑)
温泉だ、キモだめしだ、ゴキブリが出た、狸が出た、「このキノコ食えるかな?食えるっちゃない?」だ(食うなよ)
自然の中で存分に遊んだみたいです。
「俺カブトムシ怖いっちゃんね」と言っていた生徒が、「どこの都会の子よ!」と管理人の奥さんにツッコまれていた(笑)
ちなみに夕食はバーベキューだった。
念のために「(こいつら野菜食べんやろな)野菜あったら食べる?」と聞くと、
「いえ食べません」
結局、肉しか調達せず、肉オンリーの素晴らしいバーベキューでした。
栄養バランスも最高(最低)でした。
写真は、「先生、キモだめし、行ってきます!」
カブトムシ、気をつけろよ!