昨日は神田の古本屋巡りもしました。
古書にはいろいろなタイトルがあり、そのタイトル見ているだけでも楽しかったです。
不思議なもので、出会うときは出会っちゃうんですね、興味あるものに。
私の目に止まったのが、「サルバドール・ダリ」の文字。
どんな本だろうと手にとってみると、ダリ自身が書いた日記でした。
そのタイトルが「天才の日記」・・・って自分で自分のことを"天才"って・・・。
訳のせいなのかダリ自身の言葉なのか、謎ですけどね。
少々立ち読みしたところ、かなり面白かった。
睡眠を充分にとった後は、絵がいい感じで描けるそうな。
その時涎が出てきて、その涎を垂らしたまま描きつづけるか、拭くことをするか、それが問題だそうな。
これはつまり、
睡眠がしっかり取れた時は ハイになって(要するに無我の境地ね)絵を描くことが出来て、陶酔してるため涎が出てきて、その涎を拭く行為は陶酔から目覚めてしまうため、拭くか拭かないか悩む・・・
ってことだと勝手に私は解釈したんだけどね・・・もう一度ちゃんと読んでみないとその辺りはわかりませんが。
何だかすごく面白くないですか?
やはり天才ダリの考えることはちょっと違うわ
その本にとても興味を持ったのだけど、とりあえず、図書館で借りようと思いました。
ダリの書く文なので、文がちょっと理屈っぽいしね。
近いうち借りたいな。
以前読んだ児童書に「その人に必要な(だったかな)本は、本のほうからやってくる」って言葉があったけど、まさにその通り!と思いました。
このダリの日記はもう廃刊になっているし、昨日古本屋巡りをしなかったら、絶対に出会えなかったから
古書にはいろいろなタイトルがあり、そのタイトル見ているだけでも楽しかったです。
不思議なもので、出会うときは出会っちゃうんですね、興味あるものに。
私の目に止まったのが、「サルバドール・ダリ」の文字。
どんな本だろうと手にとってみると、ダリ自身が書いた日記でした。
そのタイトルが「天才の日記」・・・って自分で自分のことを"天才"って・・・。
訳のせいなのかダリ自身の言葉なのか、謎ですけどね。
少々立ち読みしたところ、かなり面白かった。
睡眠を充分にとった後は、絵がいい感じで描けるそうな。
その時涎が出てきて、その涎を垂らしたまま描きつづけるか、拭くことをするか、それが問題だそうな。
これはつまり、
睡眠がしっかり取れた時は ハイになって(要するに無我の境地ね)絵を描くことが出来て、陶酔してるため涎が出てきて、その涎を拭く行為は陶酔から目覚めてしまうため、拭くか拭かないか悩む・・・
ってことだと勝手に私は解釈したんだけどね・・・もう一度ちゃんと読んでみないとその辺りはわかりませんが。
何だかすごく面白くないですか?
やはり天才ダリの考えることはちょっと違うわ
その本にとても興味を持ったのだけど、とりあえず、図書館で借りようと思いました。
ダリの書く文なので、文がちょっと理屈っぽいしね。
近いうち借りたいな。
以前読んだ児童書に「その人に必要な(だったかな)本は、本のほうからやってくる」って言葉があったけど、まさにその通り!と思いました。
このダリの日記はもう廃刊になっているし、昨日古本屋巡りをしなかったら、絶対に出会えなかったから