前向きに

この本読みました。可愛くてほのぼのして、読み終わったあと気持ちが明るくなる本でした。
時は明治維新ちょっと後。
元藩士の子息パティシエと巡査達のお話で、いろんな騒動に巻き込まれるんだけど、ほっこり笑える短編連作です。
時代が大きく動いた明治初期に大きく変わっていく日本の中でたくましく明るく元気に生きていこうとする彼らを見ていたら、『これからの世の中どんなに変わろうとも、何とか乗り切って生きていけるかもね』と希望を持たせてくれる一冊でしたの。こんな世の中だからね、こうして気持ちだけでも前向きにさせてくれる本は癒しにもなるし貴重です

テニススクール内の試合にエントリーしてましたが、パートナーが怪我したため、キャンセルしました
試合を意識してここのところテニスしていたら、いい感じで出きるようになったので、それはそれで良かったかなと思ってます。
サーブとかもダブルフォルト少なくなったし。