窓辺でランチ

いち主婦の日記です

それとこれとは別ってことなのかな

2016-02-29 17:22:53 | 日記
最近はフリマアプリが人気を集めているそうだけど、今日、LINEがフリマアプリである「LINE MALL」のサービスを5月いっぱいで終了することを発表したのだそう。
LINE MALLは、スマホに特化したフリマアプリで、2013年12月にサービスがスタート。
手数料無料で品物を出品・購入できる上、配送料金は一律。さらに匿名配送もできるなど、オプションサービスも充実していたのだそう。
なのでサービス終了を知った人からは、「終わっちゃうんだ~」と残念がる声も聞こえているみたいだけど、一方でサービスそのものを知らなかったという人も結構いるみたいで。
私はそもそもスマホユーザーではなく(汗)LINEも使っていないので知らなかったのかなと思っていたんだけど、どうやらLINEを使っている人でもこのサービスを認知していなかったという人が少なくないみたい。
まあフリマアプリと言えば、テレビCMでガンガン放送されているメルカリとかが人気で、そっちにユーザーが流れているから、LINE MALLは一定のユーザーを確保できなかったってことなのかなあ。
LINEと言えば知る人ぞ知る有名な企業で、ブランド力は相当なものだと思っていたけど、それとこれとは話が別ってことなんだろうな。
まあメルカリの方もCMの内容で叩かれたりとかいろいろあるみたいだけど(汗)騒がれるっていうことはそれだけ知名度が高い証拠でもあるわけで、サービス終了のニュースで存在を初めて知った・・・って言われるよりはいいんだろうなあ。

なぜ手続きしなかったんだろう・・・

2016-02-23 12:15:38 | 日記
山形の県立高校で保健体育を教えていた女性が、実は教員免許を持っていなかったことが発覚したのだそう。
女性は現在55歳なのだけど、「教員」として教鞭を執ったのはなんと約32年間Σ(゜Д゜)
ただ、まったくの素人が教員として偽ってきたわけではなく、もともと大学にて教職課程は修了していたのだそう。
ところが体調不良で休んでしまったため、免許の申請手続きをせず、以降、そのまま免許なしで教員をつとめてきたというわけ(汗)
ちなみに採用時には免許の写しを提出していなかったのだけど、20087年に免許更新制度が開始。
それにともない、勤務先の学校の校長が10回にわたって免許の写しの提出を求めたのだけど、「実家にあるかもしれない」などとのらりくらりと言い逃れしていたのだそう。
ただ、それで逃れていられるのにも限度があり、ついに更新期限を迎えるにあたって校長が再三督促したところ、ようやく免許不所持を認めたのだとか。
採用したのは1984年で、それまでの約32年間で支払われた給与は1億数千万円にものぼるのだそうΣ(゜Д゜)
ただ、無免許だったということで、県教育委員会は支払った給与のうちの一部返還を含めて弁護士と協議する予定なんだとか。
もちろん、無免許で教員をつとめてきた女性が一番悪いのだけど、いくら免許更新制度がなかった時の話とはいえ、採用時に免許の写しなしでもOKというのは、学校側にも問題があるのでは(汗)
だって免許の写しなしで採用されるんなら、免許を発行する意味もないよねえ・・・。
それにしても体調不良で休んだからといって、免許を取らずにそのまま済ませているっていうのもある意味すごい(汗)
後日免許を申請しに行けばいいだけのはずだと思うんだけど・・・。

影響があったのか、なかったのか

2016-02-17 19:44:10 | 日記
糖尿病の食事に基づいて開発されたという「糖質制限ダイエット」。
ごはんやパン、麺類などの炭水化物=糖質を制限することでダイエットするという方法で、すでにあちこちのテレビやネット、雑誌などで紹介されて有名だけれど、そんな糖質制限ダイエットの伝道師として知られていたノンフィクション作家・桐山秀樹氏が亡くなっていたことがわかったのだそう。
滞在中のホテルのベッドで倒れていたそうで、死因は心不全だったのだとか。
桐山氏は2010年に糖尿病と診断されたのをきっかけに、ご飯、パン、麺類、芋類などの糖質を含む食品を控えるという糖質制限ダイエットに挑戦。
その結果、3週間でマイナス20kgという大幅な減量に成功し、その体験を「おやじダイエット部の奇跡」などの著書にまとめて人気を博した。
ただ、一部で糖質制限ダイエットは危険という考えもあって、賛否両論が巻き起こっていたのだけど、その最中の桐山氏の急逝・・・ということで、ネットやテレビなどでは「糖質制限ダイエットのせいでは?」という見方もあったみたい。
実際、専門家の間でも糖質制限ダイエットに関しては意見がわかれていて、賛成派と反対派が対立している状態なんだよね。
なので一概にいいとも悪いとも言えない・・・というのが現在の状況なのだけど、やっぱり糖質制限ダイエットをしていた人が、心不全で急死した・・・というのはちょっとショッキングな出来事であることに変わりはないよね。
桐山氏は62歳だったから心不全が起こっても不思議ではない・・・かもしれないけど、やっぱり糖質制限との因果関係がはっきりしなければ、疑心暗鬼の状態は続くだろうな。

原因不明の爆音発生・・・

2016-02-09 19:56:51 | 日記
昨日の午後、福島県いわき市で雷が落ちたような爆音が聞こえたという問い合わせが警察や消防に相次いだのだそう。
音は午後3時半頃に1度目が聞こえ、その後もう一度発生したとのこと。
ひと言に爆音と言ってもいろいろあるけれど、小名浜港で聞いた人の話によると「ものすごい爆発音みたいな衝撃音」だったとのこと。
この人はあまりの大きさに警察に通報したそうで、他にも警察や消防に問い合わせが相次いだことから、かなり大きな音だったみたい。
通報を受けた警察はヘリコプターを出動してあちこちパトロールしているみたいだけれど、これまでに目立った被害情報はなく、原因はいまだに不明みたい。
これが他県だったら、「何だろうね?」と不思議に思いつつ、「まあ被害がなかったんだからいいか・・・」とスルーしてしまうところだと思うけど、福島県いわき市で音が聞こえたというのが人々の不安を大きくしているようで・・・。
否が応でも原発でまた何かあったんじゃないかと考えたくなっちゃうものね。
まあさすがに原発で何かあったら隠しおおせるものでもないので、何らかの発表があるだろうから、今回は原発ではないと思うのだけど。
それでも原因不明っていうのは不安が続くだろうから、一刻も早く原因が解明されるといいなあ。
ちなみにネットでは隕石じゃないの?なんて意見もあるみたい。
隕石が落下したり、空中で破裂したりするとかなりの音がなるみたいで、それじゃない?と。
でもそれなら誰かしら目撃情報があってもいいと思うしなあ。うーん・・・。

茹で方としては画期的だけど・・・

2016-02-03 13:21:00 | 日記
以前、外国人観光客がホテル内に設置されていた電気ケトルを使ってインスタントラーメンを作ったらしい・・・という話を耳にしたことがある。
外国人観光客のマナー違反に悩んでいるホテルを取材した番組だったんだけど、それを見て「電気ケトルを湯沸かし以外に使う人がいるとは・・・」と衝撃を覚えたものだった(^_^;)
ところがここ最近、うどんの画期的な茹で方として、この電気ケトルを使った調理法が話題になっているらしい。
電気ケトルは水を入れてスイッチを押すだけであっと言う間にお湯を沸かせる便利アイテム。
普通はそれでお茶やコーヒーを淹れたり、カップ麺にお湯を注いだりするわけだけど、この電気ケトルを鍋代わりに使ってしまう方法らしい。
やり方はとても簡単で、普通にケトルに水を入れたら、冷凍うどんを入れてスイッチを入れて沸騰させるだけ。
そしてケトルからお湯だけを流し出せば、湯切りも出来てしまうという一石二鳥の方法なんだよね。
なるほどその発想はなかったわ~と感心しかけたのだけど、実はこの方法、電気ケトルの故障ややけどのおそれがあるとして、メーカーから注意が呼びかけられているんだとか。
もともと電気ケトルは「お湯を沸かすためだけ」に開発されたものなので、内部に水以外のものを入れることを想定して作られていない。
よって、中にうどんを入れて沸騰させると吹きこぼれなどが起こってやけどする可能性があるんだとか。
さらに、うどんを茹でるとでんぷん質の泡が出てくるんだけど、この泡のせいで電気ケトルの安全機能のひとつである「蒸気を感知して自動電源オフ」機能が作動しないおそれがあるんだそう。
さらにでんぷん質が電源プレートに付着すると故障の原因になるということで、便利な反面、いろんなリスクがあるってことみたい(^_^;)
うちにはそもそも電気ケトルがないので試してみようと思ったこともないのだけど・・・。
ただ、電気ケトルをうどんを茹でるためだけに買う人はいないだろうから、つまりうどんを茹でたケトルでお茶やコーヒーを淹れることもあるってことだよねえ?
うーん、故障のリスクがなくても、それはちょっと嫌かも(´Д`;)