窓辺でランチ

いち主婦の日記です

前半は面白かったなあ

2016-06-25 11:13:30 | 日記
ここ最近マンガを読むことが少なくなったので、「あの人気漫画を実写映画化orドラマ化!」とか言われても全然わからなくなってしまった(´Д`;)
小学校の頃とかは結構いろんな漫画を読んでいたはずなんだけどなあ・・・と思いつつ、そういえばどんなの読んでたっけ?とふと懐かしくなり、昔の漫画をネットで調べてみた。
そうしたら出るわ出るわ、なつかしのタイトル!
まあ当時読んでいたのはりぼんとなかよし、ジャンプくらいだったので、ジャンルは限定されるのだけど、中でも覚えているのがときめきトゥナイト。
今調べたら、どうやら1982年から連載されていたそうで、道理で私が読み始めた時は結構話が進んでいたなと。
確かランゼ編も後半に入っていたはずで、なのでリアルタイムに読めなかったところはコミックで補っていた。
その後、主人公はランゼからなるみ、愛良と変化していくんだけど、個人的にはやっぱりランゼ編が一番好きだったなあ。
ランゼ編ってときめきトゥナイトの大半を占めているんだけど、その中でも前半が特に好き。
ゾーンとかが出てきたあたりはマンネリというか、あまり面白いと思えなくなってきたので、個人的ピークはwikiでいうところの王子転生編あたり。
中学生だった頃の話も面白くて、自分にもこんな変身能力があったらいいなあ・・・なんて思ってたっけ。
後半になると変身もおまけみたいになっちゃったけど、前半では変身能力を駆使していろいろやってたよね。
ちなみに漫画が面白かったから、レンタルショップでアニメのビデオも借りてきたことがあったんだけど、何だかそっちは内容がすごく薄かった覚えがある・・・(^_^;)ときめきトゥナイトを読んでいたという人は多いけど、アニメ化されてたことを知っているのはもしかしたら少数派かも。

100台以上のパンク被害・・・

2016-06-20 18:31:54 | 日記
茨城県の各施設内で、何者かによるパンク被害が相次いでいるのだそう。
被害は3月以降、ひんぱんに起こっているそうで、市役所などにとめられた公用車30台をはじめ、住宅以外の一般車約80台など、合わせて約110台以上の車のタイヤがパンクさせられているのだとか。
そして昨日、茨城県の動物指導センター内の駐車場で、公用車が5台パンクさせられているのを発見。
何か鋭いもので突き刺したような穴が開いているということなので、誰かが意図的にパンクさせていることに間違いはないと思う。
で、おそらく3月以降、パンクさせているのは同一犯なんだろうなと。
一般車もやられているみたいだけど、公用車が狙われているのは、同じ敷地内にずらっと車を並べて駐車していて、かつ夜間とかに誰もいなくなる場所だからなのかな。
施設内には監視カメラとかも設置されているんだろうけど、駐車場となると、そうそう監視カメラを導入しているところもないもんね・・・。
でもこういう被害が相次いでいるなら、やっぱり監視カメラとか導入するべきじゃないかなあ。
特に公用車って、市税で購入しているものなんだよね?
タイヤの修理費とかだって公費になるんだろうし、手をこまねいているだけだと市民の反発も食らうような気がするんだけど(汗)
だいたい3月から3ヶ月間で、110台もパンクさせられるということは、1ヶ月あたり35台のペースで被害に遭っているわけで、かなりの数にのぼると思うんだけど。
まあやっている人はストレス解消とかそんなことだと思うけど、タイヤって高いからね・・・。これ以上被害が広がらないよう、本腰入れてもらいたいと思う。


やっぱり何事もほどほどが大事

2016-06-11 12:15:12 | 日記
早寝早起きは体にいい・・・と昔から言われるけれど、過度に早寝早起きの習慣がついてしまうのは危険、という記事を見た。
夜更かしは体に毒なのだから、早めに寝て、早めに起きるのはいいことなのでは?と思っていたのだけど、どうやらあまりにも早い時間帯から寝入ってしまうと、睡眠の質というのは低下するものらしい。
なんでも、ホルモンや自律神経など、眠りを支えるために必要な機能の準備が整っていないうちに眠ってしまうと、かえって良くないんだとか。
一般的に、年齢を重ねれば重ねるほど早寝早起きの習慣が身につくけれど、たとえ70代であっても、健康であれば20代の若者と比べても、体内時計はせいぜい1時間程度しか違わないのだそう。
高齢者の多くはだいたい夜9時とか、早い人になると夜8時に眠ってしまう人がいるそうだけど、実際は夜10時前というのは多くの高齢者にとって「寝るにはまだ早い」時間なんだって。
さらに、早起きする人は朝日を浴びやすく、それも過度な早起きを助長する理由になるんだとか。
夜更かししてなかなか起きられない・・・という若者に対しては、「早起きして朝日を浴びる」というのは狂った体内時計をリセットする方法として有効なんだけど、もともと早寝早起きの習慣がある高齢者がこれをやると、ますます早く起きるようになって、悪循環なんだそう。
実は私も毎朝日課でランニングをしているんだけど、長距離を走る時は4時台からスタートしたりする。
それでもあちこちで歩いたり、犬の散歩をしている高齢者の方がすごく多いんだよね~。
まあ今の時期は日中だと熱中症になるおそれがあるから、まだ気温が低い早朝に動くのはいいことだと思うんだけど、春や秋、冬でも同じなので、あれは習慣なんだろうな。
それを見て、元気ですごいなあって感心してたから、こういう記事を見るとちょっと複雑・・・(^_^;)

たぶん結果も逆転する

2016-06-06 10:20:24 | 日記
不妊治療の種類はいろいろあるけれど、そのうちのひとつに第三者から卵子の提供を受ける生殖補助医療というのがある。
人によっては正常に排卵することができず、自力で妊娠することが困難なケースがあるので、そういう場合は夫婦の希望に基づき、第三者から卵子を提供してもらって体外受精に望む人たちも多いのだとか。
どうしても子供が欲しいけれど、自力で妊娠するのは難しい・・・というケースでは、第三者から卵子を提供してもらうという方法もひとつの手段なのだと思う。
ただ、実際に体外受精に成功して受精卵が子宮に戻され、実際に妊娠・出産することができたとしても、使われた卵子が第三者のものだとすると、生物学的には「自分の子供」ではないわけで。
だからこそ抵抗を感じる人はすごく多いみたいなのだけど、こういった手段に対する抵抗感には男女差が大きいらしい。
実際、厚生労働省が2500人の一般市民を対象に意識調査を行ったところ、不妊治療を経験した男性の半数近くが第三者からの卵子提供を望んだのに対し、女性は不妊治療の経験の有無にかかわらず、「希望する」と答えた人は約2割程度にとどまったのだそう。
男性の場合、不妊治療の経験がない人でも全体の34.7%を占めたということだから、女性に比べて抵抗があまりないと言えそう。
まあでも、これは「卵子の提供」だからこういう結果になったのであって、これが「精子の提供」だったら、男女差は逆転するんじゃないのかな・・・。