窓辺でランチ

いち主婦の日記です

おばけというより・・・

2017-07-27 11:15:43 | 日記
怖かったお化け・・・。そう言われても、これ!っていうものが思いつかないなあ。
当時はエクソシストもまだ見たことなかったし。リングとかはもっと大きくなってから放映されたものだし。
一番身近だったお化けは、「オバケのQ太郎」だったという有様だし(笑)
なので怖かったオバケは思いつかないんだけど、小学生のときにやった推理物のファミコンゲームにはトラウマがいくつもある(^_^;)
たとえば「さんまの名探偵」。知っている人の方が少ないかもしれないマイナーゲームだけど、プレイヤーと、そのパートナーである「(明石家)さんま」が「(桂)ぶんちん」が殺害された事件を解き明かしていく・・・というもの。
何せファミコンなので、画質もそれなり。キャラたちの顔も実にシンプルなのだけど、おどろおどろしいSEやBGM、そしてシンプルだからこそゾッとする殺人現場の映像などが子供心に怖くて怖くて・・・。
でも大人になってネットで調べてみたら、やっぱり同じようにトラウマになったという人が多くて、ちょっと安心(^_^;)特にあのキャラが殺害された時のシーンはファミコンのトラウマシーンのひとつに数えられると思う。
あれをプレイしているときは、夜中のトイレが怖くて仕方なかったなあ・・・。そういうときに限って、怖い場面が頭の中に浮かんできたりして(^_^;)
なので私にとってはおばけよりも、そういうファミコントラウマシーンの方が怖かった(笑)

ドリルは早めだった

2017-07-21 09:23:50 | 日記
「計画的」ではないけど、夏休みの宿題のうち、算数とか国語とかの問題が載っている、いわゆる「夏休みの友」みたいなのはかなり序盤に終わらせた記憶がある。
ページ数も少ないし、いつも学校でやっている問題とさして変わらないので、割と取り組みやすいんだよね。
あとは読書感想文も。もともと本が好きだったので、読書感想文は宿題の中でもご褒美的存在(笑)
あらかじめ決められた課題図書じゃなく、自分で好きな本を借りてきて読んで、ささっと書いた覚えがあるなあ。
ただ、序盤にさくっと終わらせられるのはこれくらいで、工作とかポスターとかになると、とたんにスピードが落ちる(^_^;)
中には2日分の絵日記みたいなのがあって、それは夏休み中のイベントが起こらなければ書けないので保留。
だいたいお盆休みに帰省したり旅行に行ったりしたし、地元のお祭りも夏休み後半に行われることが多かったので、夏休みのおわり頃にやったなあ。
これらは時期的な問題があるので仕方ないんだけど、ポスターやら自由課題みたいなのは何を描くかorやればいいのかわからず、後回しにしていたように思う(^_^;)
結局自由課題みたいなのは、工作キット?みたいなのを使った作ったものとかが主だったかな。あれは作るのも結構楽しくて好きだったかも。
でも美術関係に関しては、困った記憶しかない・・・。
モチーフは何でもいいと言われるとより困るしね(ーー;)
そういえば一度、県内の動物園に行って写生しよう・・・みたいなのがあったなあ。
今思うと、当時の宿題って子供はもちろん、親の負担も結構大きいものが多いように思う(^_^;)

文字は誤解を生みやすいから・・・

2017-07-14 08:03:55 | 日記
文科省がこのたび、SNSを通じて悩みなどを相談できる窓口作りの検討を開始したのだそう。
今やSNSは小学生でも利用している時代だけれど、手軽なコミュニケーションツールとして使える一方、いじめなどの道具に利用されることも多い。
実際、去年青森市で、中学校2年生の女の子がLINEによるいじめを受け、自殺するという痛ましい事件があった。
一応、国でも子供がSOSを出せるような電話窓口とかを設置しているのだけど、子供にとっては顔も知らない相手に電話をかけるというのはハードルが高い。
特にいじめなどデリケートな問題絡みとあってはなおさらで、悩みを抱えながらも、誰にも相談できずにいるという子はかなり多いんじゃないかと思う。
その点、SNSは日頃から使い慣れているわけだし、直接電話で会話しなくていいぶん、気軽に相談することができるというわけ。
確かに電話窓口よりも、子供にとっては利用しやすいだろうな。
ただ、文字というのには限界があるので、直に話すスタイルに比べると、正確に現在の状況および悩みを把握することができるのかな・・・っていうのは不安なところ。
メールにしてもSNSにしても、トラブルのきっかけは「相手にこちらの言いたいこと、伝えたいことが誤って伝わってしまった」というケースも多いわけだし。
語彙力のある子はまだしも、小学生くらいだとまだ自分の状況、気持ち、悩みなどを的確に文字にする力があるのかどうかも疑問だしね。
ただ、誰かに相談することで、少しでも気持ちが楽になるというのなら有意義なことだとは思う。

平穏無事に・・・

2017-07-07 10:51:14 | 日記
そういえば今日は七夕なんだなあ・・・。子供が幼稚園の頃は、七夕になると手作りのミニ笹飾りを持って帰ってきたりしたので、七夕なんだなって実感できたけれど、現在子ども達は中学生と小学校高学年。
七夕関係のイベントなんて学校でやらないので、親も忘れてしまう(^_^;)
お店とか繁華街とかに行けば、七夕イベントとかやっていて目に付くんだろうけどね。
で、お題の「短冊に何をお願いする?」だけど・・・とにかく平穏無事に暮らせますように・・・かな(^_^;)
子供の頃は、器用になりたいとか(生粋の不器用。今でもそれは変わらない・・・)、字がうまくなりたいとか(これも変わらず・・・)、○○が欲しいとか(これは結局誕生日とかに買ってもらった記憶あり)、そういう具体的なお願い事だったけど、大人になった今は何事もなく、平穏に暮らして行ければそれが一番幸せだと思うようになってしまった(^_^;)
いやもちろん、欲しい物はたくさんあるんだけど。でも大人になってある程度自分でお金を稼げるようになると、お金を出せば買えるものについてはたいてい頑張れば何とかなるんだよね。
たとえば私は今調子が悪くなってきた洗濯機を買い替えようかな~なんて思っているわけだけど、短冊に「新しい洗濯機が欲しい♪」なんて書かない(^_^;)そりゃ大型家電だからちょっと痛い出費ではあるけど、神頼みするほどのことでもないんだよね。
だからかなあ。大人になってからは健康でいられるようにとか、穏やかに暮らせますようにとか、お金じゃどうともならないことをお願いするようになった気がする。