窓辺でランチ

いち主婦の日記です

○○でいいよ~→ほんとに??

2016-05-28 11:52:39 | 日記
うちは共働きだけれど、夫は料理がまったくできない上、万一にでも頼んだら費用を考えずに材料を買い込み、エンゲル係数が大変なことになりそうなので、仕方なく私が食事作りを担当している。
ただ、私は料理が苦手というわけではないけど、作るのは嫌いというタイプ(汗)
なので食事作りってどうしてもテンションがあがらず、特に毎日献立を考えるのってすごく苦痛なんだよね・・・。
そういうとき、ご飯どうする?って一応家族に聞くんだけど、返ってくるのは「何ができるの?」とか「適当に何でもいいよ」なんて言葉。
まあ前者に関しては冷蔵庫事情がわからない家族にとっては自然な質問かもしれないけど、後者については本当に困る。
「適当に何でもいい」がわからないから質問してるってのに(ーー;)
で、そういうときは「じゃあ○○は?」って聞くんだけど、返答はそのときによって違って、素直に「いいよ」といわれるときもあれば、「え~・・・」っていわれるときもある(ーー;)
「適当に何でもいい」って言ったじゃん!って突っ込むんだけど、たぶん自分で食事作ったことのない人にはわからない感覚なんだろうなあ。
ちなみにこういう家庭はすごく多いみたいで、特に外出して疲れて帰ってくるのは同じなのに、旦那だけゴロゴロして、こっちはご飯の準備ってすごく腹立つ!っていうコメントが多くて思わずうなずいてしまった(笑)あれは本当にキレそうになるわー。
そして「○○でいいよ」の「○○」が面倒な料理だったりすると、さらにムカつくんだよね(ーー;)

わざとニセ情報を入れる理由

2016-05-21 16:55:28 | 日記
この間、水平思考推理ゲーム(出題者に質問をし、はいかいいえで答えてもらって、情報を集めて謎を解くというクイズゲーム)の本を読んだのだけど、その中に「辞書や辞典、地図帳などを作成している出版社は、どうやって海賊版や無断盗用を防いでいるのか?」という問題があった。
ヒントを見たら、辞書や地図帳に載っている言葉や地名については著作権を主張することはできないけれど、それについて説明したり、表現したりしているものについては出版社が著作権を主張することができるんだそう。
確かに同じ言葉でも、その言葉を説明する表現方法は辞書によって異なっていて、そこで各々がオリジナリティを持たせているんだよね。
なので誰かにパクられたりしないよう、出版社はいざという時、自分が著作権を主張できるようにとある策をとっているらしいのだけど、それが解くべき謎というわけ。
あれこれ考えてみたけれどどうしてもわからず、あきらめて答えを見たら、なんと辞書や辞典、地図帳などを作成している人は、著作権を主張できるよう、あらかじめ存在しないor実在しない言葉や島を掲載しておくのだとか。
これらは実際には存在しないので、もし他の著作物に架空の言葉や島が掲載されていたら、それは自分の著作物からのパクリだとわかる・・・という仕組みなんだそう。
え、そんなことってあるの!?とびっくりしたので調べてみたら、正式には「虚構記事」というのだそうで、ウィキペディアによると「辞書・百科事典類に故意に混入されている、虚構の記事・項目である」という説明があった。
もちろんすべての辞書、辞典、地図帳に虚構記事が導入されているわけじゃないようだけど、実際に虚構記事を取り入れた著作物の例も紹介されていて、本当にあったんだ・・・とある意味感心してしまった。
まあ実際に読んだ人が誤解しないよう、すぐにそれとわかるような感じで入れられているみたいだけど、こういうのってユーモアがあっていいよね(笑)

ゲームメーカーの映画って失敗したこともあるからね・・・

2016-05-16 08:54:02 | 日記
ゲームメーカー大手の任天堂が映画事業に参入しようと計画しているらしいことが判明したのだそう。
どうやら世界の複数の映画制作会社と提携できるよう交渉しているみたい。
もし映画事業に正式に参入することになれば、スーパーマリオブラザーズとか、ゼルダの伝説とか、そのあたりの人気ゲームがアニメ化されるんじゃないかとみられている模様。
これまでも一応、任天堂のゲームをモチーフにした映画は公開されてきたのだけど、あくまで自社のキャラクターを使う権利を制作会社に与えて、使用料をもらうという形だったんだよね。
ところが任天堂の社長が「できるだけ自分たちでやっていきたい」とコメントしたそうで、他の制作会社に頼ることなく、自分たちで自分たちのキャラを使った映画を作ることにしたみたい。
まあキャラクターを貸した任天堂の映画といって真っ先に思い出すのはハリウッドで実写化された映画なんだけど、あれは「マリオ」という名前を冠した別の映画という感じだったもんなあ(^_^;)
一応、マリオを演じた俳優さんはイメージにぴったりだったんだけど(笑)
褒められるところというか、原作に忠実だなと思ったのはそのくらいで、あとは世界観とか、ストーリーとか、そのあたりはちょっと原作にかけ離れていた気がするし・・・。
今でもマリオの実写映画はいろんな意味で語りぐさになっていたり(^_^;)
まあ任天堂が参入すれば、少なくとも原作をないがしろにするようなことはないかなあ。
でもゲームメーカーが映画事業に参入して失敗した例もあるからねえ(汗)

G混入の疑惑

2016-05-09 10:38:47 | 日記
インスタントラーメンの製造・販売メーカーとして知られる寿がきや食品がおととい、商品にゴキブリとみられる虫が混入していたと発表したのだそうΣ(゜Д゜)
対象商品は「5食入本店の味メンマしょうゆ味」で、賞味期限が2016年12月6日、12日、20日のものなのだそう。
どうやら購入者からの指摘で発覚したそうで、現物を確認したところ、かやくの袋の中に虫が入っていたことが判明。
他にクレームは入っていないみたいだけど、万全を期すため、同じ日に製造されたかやくを含む対象商品をすべて自主回収することに決めたらしい。
うちではもともとインスタントラーメンは常備していないせいか、商品の画像を見てもいまいちピンと来ない・・・。
でも寿がきや食品自体は有名だから、買った人も結構いたんじゃないかなと思う。
ちなみに5食入りのインスタントラーメンの場合、粉末スープが銀色のパウチに入っているだけだけど、この商品は透明な袋にかやくが入っている商品らしく。
だからこそ、異物が混入しているのもわかったのかなーと思う。
でもかやくっていろんな具材がいっしょくたになっているから、一見したところでは異物が混入したのを見分けるのは難しいよねえ。
ということは、ぱっと見ただけで「虫」とわかる何かが入っていたのか・・・と思うと、考えただけでぞっとしてしまう(´Д`;)
特に今回はGということだし・・・。
まあやつらはどんなところにでも出没するから、衛生管理がなっていないというわけではないんだろうけど。
それでもイメージダウンだろうなあ。すばやく自主回収する対応には好感が持てるけどね。