窓辺でランチ

いち主婦の日記です

キットを使った工作

2016-08-27 11:32:50 | 日記
夏休みの自由研究はいろいろやったけど、中でもやっていて楽しかったのは、貯金箱の作成と刺繍かなあ。
実はどちらもキットを使ったお手軽な物なんだけど(^_^;そのぶん、一から自作するものに比べると仕上がりが断然きれいで、完成した時はうれしかったなあ。
貯金箱はウッドハウスを模したもの。ちょっと懐かしくなって調べてみたら、今でも同じようなキットが結構あって、そうそうこんな感じだった!と思い出した。
今はもっとハイテクなものがあって、オルゴール付きのキットも販売されているみたい。
説明書に従って、ボンドとかでパーツを組み立てていくだけなので、貯金箱というよりプラモデルに近い感覚なんだけど(^_^;
でもできあがったミニチュアサイズのウッドハウス貯金箱は見た目もかわいかったし、学校に持っていったらそこそこ評判がよかった気がする。
一方、刺繍の方は、見本に沿ってマス目にクロスステッチを入れていくもの。
○段目の○番目のマスに○色のクロスステッチを入れる・・・という感じでかなり指示が細かいんだけど、だんだん生地の表面にかわいいイラストが浮かび上がってくるのが楽しくて、黙々とやり続けたなあ。
自由研究って何をやっていいかわからなくて、めんどくさい・・・というイメージが強いけど、この2つだけは宿題にもかかわらず、終始楽しみながらやっていた記憶がある。
でも今思えば、これって自由研究というより自由工作だなあ(笑)いや、キットを使ったから「自由」でもないのかな(^_^;

アレンジレシピ、試してみたけど・・・・

2016-08-22 08:40:04 | 日記
うちの場合、そうめんはスタンダードにめんつゆとしょうがというスタイルが多いんだけど(^_^;
ただ、夏だからとそうめんばっかり出していたらさすがに飽きたとブーイングが出たので、今話題らしい卵かけそうめんを試してみることにした。
卵かけご飯のそうめんバージョンなので、作り方も簡単。ちょっと変わっているのは、風味付けとしてラー油を使うことくらい。
また、そうめんと言えば冷たいというイメージがあるけど、卵かけそうめんの場合、温かい状態のまま調理するらしい。
その方が卵がからみやすいとか、そういうことなのかな?
で、実際に食べてみたら、いつものそうめんよりコクが出るし、味もちょっと変わっているので面白い。
これは普通のそうめんに飽きた人にはオススメできるんじゃないかなーと思ったんだけど・・・なぜか子供たちの反応はイマイチ(´Д`;)
まあ面白い味だというのは認めたのだけど、もともとシンプルな味付けが好きな子どもたちは、結局「いつもの味付けの方がいい」だってorz
その「いつもの味付け」に飽きたというからから出したんだけどな~(´Д`;)
ちなみにそうめんのアレンジレシピを検索するといろいろ出てくるんだけど、どれもこれも結構手間がかかるものが多いんだよね・・・・。
もともとうちの場合、手間をかけたくないからそうめんを出しているというところがあるので、手間のかかるアレンジレシピを出すとなると本末転倒。
うーん、何かいいアイデアはないものか・・・。

リサイクルショップでのバイト

2016-08-10 10:52:09 | 日記
私がバイトをしたのは高校生~大学生の頃で、いくつかの職を経験したけど、一番印象に残っているのは本屋さんのバイトかなあ。
正確に言うと一般的な書店ではなく、古本や中古CDを扱ったリサイクルショップで、とあるスーパーのテナントとして入っていたんだよね。
なので規模としても小さいし、お客さんもそうそう来なくてヒマだったんだけど(^_^;本好きの私にとっては本に囲まれているというそれだけで幸せな職場だったと思う。
もちろん、仕事中なので、たとえヒマでも本を読むことはできないんだけど、それでも商品の本を並べたり、整えたりしている間に本を物色できるという役得はあったなあ(笑)
あ、この本面白そうだなとか、この作家さん、こんな本も出してたんだとか、作業中にチェックできるのが面白い。
さらにそのお店では古本や中古CDの買取も行っていたので、たまに掘り出し物が入ったりすると、おぉ~!と思ったりしたなあ(笑)
そういえば当時、Xのhideさんが亡くなるという事件があったのだけど、そのとき、本部からすぐに電話が来て、hide関連の商品はすべて下げるようにというお達しが来た時にはびっくりした。
なぜかと思ったら、プレミアがつく可能性があるから、一度値段を見直すため・・・なんだって(^_^;
なるほど、リサイクルショップではそんなことも考えなきゃいけないのか・・・と感心したおぼえがある。
残念ながら、私がバイトに入って1年もしないうちに閉店してしまったのだけど、また機会があったら本屋さんで働いてみたいなあ。

実家に残ってる・・・かな?

2016-08-04 08:55:12 | 日記
大学生の頃、一度浴衣を着て花火大会に行った記憶があるので、浴衣は持っている・・・はず。
「はず」というのは、今現在、その浴衣が残っているかどうかわからないから(^_^;
というのも、結婚して家を出る時、浴衣を持って引っ越した記憶がないんだよね・・・。
そもそも私は自分ひとりで浴衣を着ることができず、大学生の頃も近くに住んでいた祖母に着付けをお願いした。
祖母は踊りを習っていて、着物を着たりすることもあったので、浴衣も簡単に着付けてもらえたんだよね。
なので当時は困らなかったんだけど、結婚して子どもができてからは浴衣を着る機会というものにそもそも恵まれず。
今は下の子も小学生になったので、そろそろ私が浴衣を着て歩いてもいい頃だと思うんだけど、考えてみれば浴衣ってまだ実家にあるのかなあ・・・と(^_^;
母はいらないものはどんどん処分してしまうタイプなので、もしかしたら捨てられちゃったかなあ。
まあ、もし残っていたとしても、自分で着付けることができないから、その場合、ヘアセットと一緒に美容院に頼むしかないんだけどね・・・。
そうなるとちょっと大がかりなので、やっぱり今年も浴衣を着て出かけるなんてことはないのかな。
ただいつか、娘がもう少し大きくなったとき、母子で浴衣を着て夏祭りとか花火大会に行くのもいいかな~なんて。
ま、その頃には娘も親じゃなく、友達と夏祭りやら花火大会やらに行くようになるんだろうけどね(笑)