月読命

すももが好きなアニメで貴腐人的な妄想話&日々の出来事等

部分妄想っス。

2008年12月08日 15時35分48秒 | ハンサムエロ商人×15 SS
15が平子達のところへ修業に行った頃思って下さい。(^^ゞ





わ・た・しのい・ち・ご・さ・んがお世話になってます。私、空座町で
 しがない駄菓子屋を営んでおります、浦原喜助と申します。以後
 お見知りおきを」
浦原は被っていた帽子を取り、頭を下げる。
「俺は平子真子や。へぇ~、以前はアンタの一護でも、もぉ俺らの
 一護やで。毎日毎日、俺らが可愛がってやってるさかい。アンタの
 癖はあらへんでぇ」
「! 一護さん!私と言う者がありながら、私一人じゃ満足出来ない
 んっスかぁ」
一護を恨めしげに見、床にしな垂れ、浦原は開げた扇子で顔を隠すと
肩を震わせる。

「安心せい、俺らがバッチシ仕込んでやったから」
「//////////てっ、テメェら、何の話ししてやがるっ!!」
「特訓の話しやないか」
「何って、特訓の話しっスよ。それ以外何か?」
平子と浦原の顔面に一護のストレートが叩き込まれる。
「痛いっス、一護さん」
「一護、お前何すんねん!」
「テェメェら、まぎらわしい会話すんじゃねぇよ!!」
「「一体何の想像したんや、一護(したんっスか、一護さん)」」
ニヤニヤと笑う平子に、口元は笑っていても瞳が笑っていない浦原の
二人を相手するには一護では分が悪る過ぎた。

「お前、何時まで休憩しとるつもりや!はよ、特訓しぃや」
ひよ里の怒鳴り声に救われた一護は、『ヘンな事言ってんなよ』と
抵抗にもならない言葉を二人に残し、ひよ里の元へ行き特訓の続きを
し始めた。


「喜助、一護の襟足のところに痕付けたん、お前やろ。…威嚇せんで
 もお前のもん、俺らは取らへんわ」
「念のためにっスよ、平子さん」
「真子でええって言うてるやろぉが。 そんなに具合良かったんか、
 一護?…女・男共、より取り見取りやったお前があんな子供に手ぇ
 出すなんてなぁ~。夜一も驚いとったやろ」
「何とでもおっしゃって結構っスよ。まぁ、夜一さんは何となく予感は
 あったみたいっスよ。まぁ、手を出した事には驚かれましたけどね」
一護がいなくなると二人は、世間話をするように会話し、平子は一護と
浦原の閨の事を詳しく聞きたがるが、浦原は『閨での一護の事は勿体な
くて教えられない』と上手くかわしてゆくのだった。


                        ここで打ち止め!!

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↑思いついたまま作ってしまったので、最後をどうしたらいいのか分かり
ませんので、ここで終わりです。

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