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徒然 さやか日記

美しい4月、美しい音色作り、心美しい調律師さんを訪ねて

少し強い春風が、いっそう青空を美しくしてくれる。
今日は、久しぶりに丹波から猪名川へと続く懐かしい山越をして、大好きな調律師さん宅に。
いつ、どこでお出会いしても、親しみを持ってお話下さり、爽やか、心寛容な青山一郎さん。
3月後半に上梓された「ピアノのすべて」を楽しみに待ち侘びていた私。
書店で求めても良いのだけれど、久しぶりに、大好きな青山さんの、懐あたたかい笑顔にも拝したくて、即、車を走らせた!

あまりにも突然の訪問にもかかわらず、長年お出会いしていなかったにもかかわらず、素敵ないつもの青山さん!
懐かしい素晴らしいピアノのお部屋と、続く美しい景観テラスで、奥様の淹れて下さった珈琲を頂き、25年以上前からの共通の職場…付属音楽院での様々な話題や青山さんのお人柄溢れる今回の魅力的な御本のお話を伺えた。
帰途は、青空と桜を眺めながら青山さんのお言葉や変わらない笑顔の優しさに包まれ、抱えている私の心のモヤモヤがフ〜っと軽くなったドライブ。

「一冊でわかるピアノのすべて」
春休みに一気に読んでしまいそうだ

帰る前に私にかけて下さった言葉…
「どうせ叩くなら、ピアノの鍵盤だよ〜」って、ヤケに沁みるひと言(笑)
色々あるけれど、、、
この指で、じっくり、じっくり、
思いの籠った音色が届けられるように、
… 私も頑張らねば!
青山さんに感謝の4月お朔日









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