BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

2000年4月25日

2000年04月25日 17時40分21秒 | Imako
昨日、世界選手権後にドイツ国内を回っていたツアー“Stars on Ice”が最終公演を迎えた。この紛らわしい名前のツアー、アメリカのそれとは一切関係ないのだが、その顔ぶれはかなりのもの(…だと思う。BB的にかなぁ…(^^;;)。

マンディ&インゴ,カティ&レネ,ペギー&ミルコ,アンドレイ,シュテファン,ターニャなどといったお馴染みのドイツ団のメンツに加え、海外からのゲストとして今回は、バーバラ&マウリ,サレー&ペレティエ,ブティスルカヤとスルツカヤ(この2人は日程の約半分ずつ),ザゴ、そしてBad Liebenzellでの最終2公演には、なんとリョーまで特別出演したらしい。

ドイツの某サイトで、ダニエル・ワイスと出演者のツアー日記なるものと写真が公開されているのだが、それを見るかぎり、スケーターの皆様、かなりのハードスケジュールながらも大変お元気そうでなによりであった。しかし、お元気すぎで若干ハメをはずし気味の方も見受けられるのだが…(いや、それが地なのかもしれないけど)。そのお方は一応、“The most beautiful dancers”の片割れのはずなのだが、、、もう私は悟ったよ。本人に自覚なし!絶対に今後守る必要なし!(^^;; >Asha会長

しかも、そのお方のお楽しみ写真を見たPinkyは相変わらずの厳しい一言…、「2枚目が2枚目ズラしすぎているのはイヤなもんだ。こんくらいがBB的にはこ~いんしょ~だ。」(^^;;それにしても、とにかくみんな非常に仲良くやっていたみたい。どの写真を見ても、修学旅行並みのノリで楽しそう。こういうの見るとほっとするね、なんか。

しかし、このツアーが終るということは、ペギー&ミルコが今後について何らかの決断を下す時でもあるのだ。とは言うものの、周囲では既に、2人のペア解消は確実視されている状況にあるらしい。まぁ、それは以前から分かっていること。だから、それを覚悟の上で、絶対に後悔したくないから、ニースまで行った、、、つもりでいた。でも、やはり、、、“彼ら自身の言葉”で最終的な結論が出るまではどうしても、「もしかしたら…」というほんの少しの可能性を信じてしまっているんだと思う。<自分>…もう、ほんとになんて往生際の悪いファンなんだろう、さっさとあきらめちまえばいいのに、、、と、自分で自分のどうしようもない馬鹿さ加減が空しくなるばかり。完全なる自己嫌悪状態。。。

しかも世間(というか…(^^;;)はシーズンオフ。
なんとかテンション維持したくても、うちはCS見られないから、ワールドとワールドジュニアの充実放送を見ることさえできないのだった。う~ん、、、でも、この放送枠だったら、あのパラマチョ達のフリーも確実に放送されてしま
うのだろうね。あれは実際に見ていて大袈裟でなく本当に怖くてショックだったから、できれば再び目にすることは避けたいような気がするが…。とにかく、元気になってくれてよかったわ。<パラマチョ>翌日にはもうスタスタとホテルを闊歩していたので驚いたけど。(^^;;;

最新の画像もっと見る