BB Staff Diary

余生といいながら余生でない?でも、確かに情報に疎くなってます。でも…哀しいかな…まだスケヲタです

ペギーの近況(…といっても2ヶ月前)

2005年11月06日 11時27分10秒 | Imako
9月、ちょうどBBの「コリアな夏」でソウルに行った時のホテルのPCで、ペギーからの近況報告メール&写真の数々を受信した。

ペギーはご家族共々お元気で、14ヶ月ぶりに産休&育休から職場復帰、Grimmaのリンクに戻ってコーチ業を再開したとのこと!久しぶりで結構緊張しているみたいだけど、再び氷の上に立てて本当に楽しんでいるというのは、やっぱり彼女にとってフィギュアスケートは欠くことのできない存在なんだなって思う。

しかし、必然的にKimiは保育ママ(幼児を昼間自宅で預かる人)に預けなければならないわけで、、小さいベビーを手元に置けないというのは、初めはやっぱりかなり辛かったそうだ…。でも、とても親切な方に来てもらっているとのことなので、それは安心。しかし、Michelの時は現役復帰した時だったから、今よりもっと大変だったんじゃないかなぁと、彼女の頑張りには本当に感服するばかり。

そして、11/28は、Kimiの1歳のバースデー!お祝いせねば!
Michelはお勉強ができてサッカー命らしいけど、、Kimiには将来スケーターの期待をしてはいけないだろうか…。

ペギーの教え子達がドイツ国内選に出てこられるようになるのはいつだろう。ドルトムントワールドで会った時には、「一番上の子が10歳だから、あと4~5年でジュニアかな」と言っていたけど、ジュニアでもシニアでも、彼女がコーチとしてドイツ国内選に戻ってくる時には、私も観に行かれたらいいなぁ、と…。

ドルトムントで、彼女がまだアスリートに未練があったことに気づいて、切なくなったりもしたけど、、、
でも、彼女曰く、"Eislaufen ist nun mal mein Leben."…“スケートはとにかく私の人生”。これからもスケートで生きていくペギーを、これからもずっと応援していきたい。

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