いつも以上に充実した気持ちでスケヲタとしては年を締めくくろうとしています。2003年のワールド直前にノバコラがアマを退き、その年末に彼らの引退式を見、2004のワールドでトトマリの初ワールドタイトル、そして今年のユーロでファンとして気持ちの蘇生をいたしましたCROSS。東京でのファイナルのターニャ&マキちゃんの素晴らしい演技、その一週間後のブリリアントな全日本と来て、なんのなんの余生などとはいって . . . 本文を読む
実は、全日本から戻ったらロシア語のメールが来ていた。いつも、ロシア語の時はhtml形式で送ってくれているのが、今回はテキスト形式だったため文字ばけしていて読めない。CROSSの名前だけが読める状態だったので、クリスマスメッセージだと思い、そのまま解読にいたっていなかったのだが…gallbladderだのgall stonesという文字を見たFSU。。。。うそでしょ?
実は、夏にCROSSの英語の . . . 本文を読む
今年のイブ、スケヲタにはイブという意識もなかったと思うが、一般的にはやはりクリスマスイブ。…そう、それはそのイブの午前10時、ドトール原宿店で繰り広げられた会話。
CROSS、これから始まる試合に備えてメロンパンとカフェオレを食しておりました。席の隣には人の良さそうな男の子と、彼女と思われる子。彼は一生懸命、その日の朝、5時に起きて彼女のためにやったことを説明していた。が、、、彼女の手には新聞。 . . . 本文を読む
とにかく感動的な全日本だった。あの代々木が2階席まで一杯ということも、長年、全日本観戦をやっていて「ありえない」ことだったし、マスコミや世間の注目もすごかったのに、選手の皆さんは本当に偉かった~。特に女子。あえていう事もない事だけど、どうして3枠なの?と。
やはり一番感動したのは章枝ちゃんで、演技の後半から涙ボロボロ。なんでよ!なんでここまで出来るのよーー!!!と思ったわけで。家に帰ってきてもう . . . 本文を読む
CROSSがフィギュアの試合を生観戦するようになってから3度めの五輪シーズンの全日本です。全日本はいつも緊張するけれど、やはり五輪シーズンのそれは雰囲気がガラっとちがいます。そして、今年は世間からの注目度も100倍ちがって大変なことになっています。
そして、大きく一つちがうことがあるとすれば、武史君がそこにいることでしょう。この10年、日本のエースであった武史君が五輪シーズンの全日本にでることは . . . 本文を読む
トトマリさんは沢山のメダル、それも金メダルを持っています。初めての大きな大会での金メダルはやはり2002年のヨロ選でしょうな。その時から、ワールド初メダル(銀)、ワールド初金メダル、そして今回のFinalの金メダル(2度目)とみせてもらいました。この4つの試合はCROSSにとっても、色々と思うところが大きい大会で、そこでいつも結果をきちんと出してくれている彼らに感謝です。
今回のメダルは綺麗だっ . . . 本文を読む
とにかく今回のトトマリには感動した。SPはファイナル前のGSの放送でも十分に好きなプログラムだと思えるもので、これを生でみられたことに幸せだと感じた。終わった後も、周りから「すごい素敵じゃない!」と言ってもらえて、別にCROSSが作ったわけでもなんでもないが(←当たり前)、本当、なんかとーっても嬉しかったぜ。ターニャに「あれってオレグがカルガリーで…」とここまで言ったら「そう!そう!」とノリがよか . . . 本文を読む
ポヲタのCROSSはトトマリがいくら好きとて、クーリックさんをいくらお慕いしたところで、ロシアヲタになることはありますまい。止むにやまれず辞書を購入したことはしたのだが、スケートファンにありがちな「ロシア語を学ぼう」という殊勝な心もありゃしない。ターニャとマキシムにも、最初から英語。あんなに、辛そうに話していた7年前からずっとそうしてきたが、昨日ばかりは「すぱしーば!」という台詞がすんなりでたぞ! . . . 本文を読む
観戦に行って時折燃え滾るもの(?)がなくて寂しくは感じるものの、まぁ~、こういう日が来ることもわかっていれば、それなりにリンクにいるスケーターさん達が良い演技をしてくだされば、そういうことも忘れさせてくださる!今回の東京ファイナルはそりゃ、前回の東京ファイナル(2001年)に比べれば燃焼度は低くとも、金曜日なんてほぼ(←皆ではない)全員が良い演技をし、順位もさほど気にしなくて良いだけにそれはそれは . . . 本文を読む
会社帰りにちょっくらターニャとマキちゃんに会ってきました。いつものように「フライトが長くてまいったー」みたいなコメントはなく、ようやく観念したか「今度はね、9時間位だったからそんなにひどくはなかったよ」とのこと。確かに、日本に来るのが近いといえるのは中国の選手くらいのもの。反対に、日本の選手はいつもいつも遠い試合にいって調整もちゃんとやってるんだなーと。マキちゃんも9時間が、まあまあだといえる時間 . . . 本文を読む
CROSSの一番近い「世間」の人はダーリンで、とにかくこの人、CROSSがスケートに夢中なので、あまりスケートのお話にのってきてはいただけないのであるが、どうも今年は多少、反応がある。ひとえに真央ちゃんのおかげ
そんな彼のご意見は、「俺は、この前優勝した人に五輪にいってもらいたいぞ!」らしい。この「この前優勝した人」というのは、中野友加里ちゃんのことらしい。これはまた、結構、しぶいお好みと思った . . . 本文を読む
ひっそりと始まっているポーランド国内選。もともと日程はファイナルと重なり、場所もウッチだったのが、1週早まり、場所はクリニッツァ。ここで懐かしい名前を発見。女子のサビナ・ヴォイタラ。
2年前にCROSSがポ国内に行った時には怪我で引退と言われたのだが、名前がリストにあがっている。同姓同名さんでないと思うが、どちらにしても五輪の枠はないので、またワールドで復帰してほしいところ。
ところで、ジュニ . . . 本文を読む
N杯から戻り、会社の人からも今回の試合の事で色々と話をされた。そういうことは、10年以上試合に足を運ぶことになって初めてかもしれない。もちろん、社内でも親しい友人にはいつも「スケートの為にどこそこにいく」ということは言ってでかけるし、時間があったらどこかの部分だけはTVで見て、「あの人がかっこよかった」だの「日本のあの人はどうなの?」だの言われることはあったのだが、今回のように「男の子(←織田氏の . . . 本文を読む
よくよく考えたら「のすたるじ~」を感じないはずはない旅だったのね。9年前のなみはやでのNHK杯で初めてコンパルを見た。正直、興味がなかった。だって「皆、同じ曲で同じステップするんでしょ~」と。でもまあ、一人でホテルにいても仕方がなかったので付いていった。そこで、以前からビデオでみて気に入っていたポーランドダンサーがアップしているのを見たのであった。それまでのCROSSとそこからのCROSSのヲタと . . . 本文を読む